ブラックな仕事だったけど３年頑張ってみた話②完結

前回の続きになります。

有料記事の所で過酷な労働の事を書きました。
私が20代前半で初めて就職した話になりますので彼これもう二十年前以上の話です。

うろ覚えなのでご了承下さい。

低賃金についてですが、３年３ヶ月勤めて１年目か２年目に一度だけベースアップがありました。
千円です、はい、千円だけです。

基本給は忘れましたが仕事とお給料が見合ってなかったです。

ボーナスですが辞めるまでに２回か３回、いや３回もなかったかもしれない、忘れました。
１年目か２年目にもらえたのが一万円と四万円だったかな。

悲しかったのがボーナスなしなんてのも何回もありました。
会社が業績不振で皆がもらえなかったら仕方ないよねと思えたのですが、どうやら１番若い私だけ頂けてなかったようでした。

家庭持ちの男性社員なんかはボーナス減ったと言いながらも毎回貰えていたようだし、上司はそれなりに貰えていたようだし、私より後で入社した男性社員は職種は違うけど貰っていました。

小さな会社だからどうしても事務の下っ端の若い独身女から給料を削られていくのかなと惨めな気持ちになりました。

まだ数万円貰えていた時が幸せだったなと（泣

一応仕事は事務プラス男性社員の仕事も手伝っていました。（前回有料記事に書いてます）

ここからはパワハラ、セクハラ、いじめ？というか度が過ぎたイタズラに遭った事について書きます。

大人げない行為だし思い出したら辛いけど、ここで鍛えられた耐えられた経験がその後の仕事に活きたし乗り越えるチカラになりました。
いや、でも腹立つなぁ（汗

では、内容ですが個人の特定を防ぐ（相手方も含む）のとプライバシーな事ですので、この先は興味のある方や同じような環境の方に読んで頂ければ幸いです。