見出し画像

理不尽

理不尽だ。
あまりにも理不尽だ。
我が家に突如、降りかかった、理不尽な出来事。
詳細は書けないが、あまりの悔しさから悶絶状態にある。

人は人を馬鹿にする。
組織も人を馬鹿にする。
表の顔だけじゃない、裏の顔があるのは仕方ないにしても。。。
裏の顔があまりにも悪魔すぎた。

そんな顔を見せられてしまったら、太刀打ちできない。
いや、太刀打ちしたくない。
もう、関りすら、持ちたくない。

綺麗ごとだけではない世の中。
理不尽が横行する。
理不尽に飲み込まれそうになる。
しかし、理不尽と闘わなければならない。

理不尽に正面から抗うことは難しい。
抗わないことが抗うことにつながるのだろうか?

今年はあまりにも色々なことがありすぎた。
私の心は、そろそろ、かなり、いっぱいいっぱいである。
神様、今年にこんなに集中砲火しないで下さいよ。

幸せを追求し続けたい。
希望を持ち続けていたい。
前を向いて、さあ、飛び出していこう。。。
そう思った矢先に、理不尽の雨が降る。

この世は理不尽と共にあることはわかっている。
だからって、素直に受け入れられないこともある。
生きることは、なんて残酷なのだろう。

そんな最中に、小さな花(思いやり)を見付けた時、抱きしめたい気持ちになる。
この世の残酷さと真逆の存在の輝きに、目を細めたくなる。

ああ、理不尽なんて要らない。
理不尽なんて見たくない。
見たいものだけを見たい。
小さな花(思いやり)だけを見れる世界に行きたい。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?