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余談雑談・英会話学校と2色のトマト時間術
お客様連絡帳全9回、お読み下さり誠にありがとうございました。
こうして改めて読み返すと、Aさん…しみじみと懐かしいです…。
飲食店をはじめるときは、こんな出会いがあるなんて予想もしていませんでした。
ご縁の不思議さを噛みしめています。
お話の最後に私が英会話学校に行くくだりがありますが、
これは本当のお話で、今も絶賛通学中です。
特に何も考えず(と言うと失礼なのですが)、他校と比較検討することもなく
■うちにまあまあ近いから
■そしてまあまあ安いから
という理由で
シェーン英会話
の平日グループレッスンにしましたが、ここは私にはあっていたのか、もうすぐ2年目。
今はUpper Intermediateというクラスにいます。
中年の学びなおし、
(私の場合は語学アレルギーがひどすぎたので、学びなおすというよりはゼロからの出発という感じではしたが…)
すごく楽しいです♪
四十肩、五十肩、中年の心の危機やら更年期障害、親の介護を引き連れて、
頑張っていこうと思います。
ちなみに夫は中国語(正確には台湾華語)4年目。
こちらも日々バタバタと嬉しそうです。
当初のお約束通り、明日から蕎麦屋の女将をして学んだコミュニケーションについてお話していこうと思うのですが、
今日はちょっと余談を…
私が実践している時間術、ポモドーロ・テクニックのアレンジ。
名付けて「2色のトマト時間術」
※ポモドーロ・テクニックとは
以前
「寧子さんは週5でお蕎麦屋さんの女将をして、文章を書いて、高齢の両親もいるし、英語も勉強して、それでいて良く寝ているし…
どうやって時間のやりくりをしているの?」
と聞かれたことがあり、その時にお話ししたことです。
結論から言うと
■やるべきタスク、仕事、課題、をざっくりと「やりたいこと、楽しいこと、気が進むこと」「面倒で気が乗らないこと、つまらないこと、仕事だからやるけれど本当はやりたくないこと」の2種類に分けておく。
■はじめの25分は必ず「やりたくないこと」をする。
■5分休憩し、その後の25分は「やりたいこと」をする。
■5分休憩し、その後の25分は「やりたくないこと」をする。
■疲れたら少し長めの休憩をとる。
という嫌なことと好きなことを交互にやる方法です。
これはシンプルだけれど、意外と効果があります。
嫌なことも25分以上は続かないと思うと、まあまあ頑張れますし、はじめてしまうと
「やりはじめちやったし、次の25分も嫌だけど嫌なことをしようかな?」
という気持ちにすらなります。
実はそうは思ったとしても、次の25分は気持ちを切り替えて「やりたいこと」をした方がいいのですが(長期的にみるとやりすぎない方が興味が持続すると思うので)、まあそこは大人ですし、気分が乗ったら「気が乗らないこと」を続けても大丈夫です。
と、ここまでご説明すると
「では、タスクが嫌なことばかりだったらどうしたらいいのだ?」
という質問が来るわけですが、確かにそんなこともよくありますよね…。
また実践してみると
「25分嫌いなことをしようと頑張ったが(幸いなことに)15分で終わってしまった。残りの10分はどうすればいいのだ?」
ということもあります。
すみません、ちょっと長くなってしまったので、これらについては明日書きますね。
(続く)
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