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ブラジルプリン

硬いプリンが好き。

とろけるプリンが流行った時期があって、
今ではコンビニやケーキ屋さんでよく見かけるけど
わたしは断然、硬いプリン派である。

スプーンでつつけばしっかりと弾力を感じる、
昔ながらの正統派プリンが好ましい。

プリン型で一つひとつ作るのも可愛いけれど、
パウンドケーキ型でどんと作る長方形のプリンは
大きくてたくさん食べれるから好き。

練乳の入ったブラジルプリンは、しっかり濃厚でお店で食べるプリンみたいに満足感がある。

材料 (パウンドケーキ角形18㎝)
卵…3コ
コンデンスミルク…120g
牛乳…400ml
*カラメル
砂糖…40g
水…小さじ1

【準備】
  ・型にサラダオイルを薄く塗っておく
  ・オーブンを150℃に予熱する


*カラメルソース

  1. 小鍋に砂糖を入れて中火にかける。揺すりながら煮詰めて水を加えて型に流す。

*卵液

  1. 牛乳を鍋に入れて中火で沸騰直前まで温める

  2. ボールに卵を割り入れ、泡が立たないようにしながらよく溶きほぐす

  3. ②にコンデンスミルク、①の牛乳を少しずつ加えながらよく混ぜる

  4. 卵液を細かいザルで漉しながら型に入れ、150℃で40分湯煎焼きにする

  5. 粗熱が取れたら冷蔵庫でよく冷やす



プリンの下にココア生地がある二層のバージョンもあるので、試したいと思っている。

プリン液の上にそのままココア生地を流すので、混ざってしまわないか心配だけど、ココア生地は勝手に浮いてくるみたい。

清澄白河に二層のブラジルプヂンを出すカフェがあるので行ってみたいな。



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