【初心者】iDeCoで節税してみる
税金が何でもかんでも重くのしかかる時代…
iDeCoと言う制度を知っていますか。
恥ずかしながら私自身、まだ始めておらず、、、
超初心者の私がiDeCoの節税について
まとめることで、
まだ初めてないって言う方の
参考にもなれば嬉しいです。
⬇️こちらでメリットデメリットについてまとめています。
◆iDeCoで節税できる?
"iDeCoほど税制優遇を受けれる制度はない"
と聞いたことがあります。
色々調べた結果、
恐らくそうらしいんです。
結論、節税ができる制度のようです。
まずは、iDeCoとはなにか。。。
むずいぃ。
●iDeCoとは
iDeCo(個人型確定拠出年金)は、
日本国内で働く個人が自主的に加入できる、
退職後の老後資金を積み立てるための制度です。
iDeCoに加入することで、
年金控除という形で所得税と住民税の節税効果を得ることができます。
つまり、、、
めちゃくちゃ簡単に言うと、
老後資金の貯金を節税しながらできるってこと!!!
ええやんけ?なかなかにええんちゃうんか???
ちょっと詳しくもっと教えてよ。どんな風に節税できるん、、、、
◆3つの節税効果!
iDeCoでは、
・「積み立てたとき」
・「積み立てたお金が増えたとき」
・「60歳以降にお金を受け取るとき」の3つの場合に、
節税効果を得られるというメリットがあります。
どんな時に、どんなふうに節税ができるのか見ていきましょう!
①積み立てた時
節税できるもの : 所得税/住民税
「掛金を積み立てたとき」は、
月々の掛金が全額所得控除の対象となります。
月々積み立てる掛け金は所得の換算にならないだと!!
年収を下げることで、節税ができるというわけですね!
※注意 職業によって掛け金の上限が異なります。
②積み立てたお金が増えたとき
節税できるもの : 運用益への課税
「積み立てたお金が増えたとき」は、
通常、運用によって発生した利益には20.315%の課税が発生しますが、
iDeCoの場合はこれが非課税となります。
これは積立NISAと同じ!!!
老後資金を運用する手段としても魅力的な制度です。
③受け取る時
退職所得控除or公的年金等控除 が受けられる!
「60歳以降にお金を受け取るとき」も節税効果が見込めます。
60歳以降にiDeCoで積み立てたお金を
①一時金として一括で受け取る方法と
②年金形式で受け取る2つの方法があります。
このどちらにおいても、一時金の場合は退職所得控除が適用、
年金の場合は公的年金等控除が適用されますので、
節税の効果を得られるのです。
◆備考
ネットとか本とか読んで調べました。
私の言葉では信ぴょう性を担保できないので参考文献貼っておきます笑
⬇️ [改訂新版]一番やさしい! 一番くわしい! 個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)活用
⬇️ 最強の老後資産づくり iDeCoのトリセツ 2022年施行 法改正完全対応版
◆まとめ 実際どんなもんなん?
iDeCoは60歳にならないと受け取ることができなかったり、
制度をしっかりと理解しないといけません。
また、iDeCoの運用は、投資に変わりはないので、
リスクが付きまとうことを理解しなければなりません。
節税のチャンスと老後の資金形成のチャンスがあるのは、
使っている人だけなので、理解したうえで活用する必要があります。
実際の金額についてはシミュレーションがあるので、試してみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?