モチベーションを保つ視点

年下の同期、新卒の講習会でモチベーションに関するお話があったそう。

失敗した時、嫌な事があった時、
「経験させてくれてありがとうの視点を持つ」というものだった。

なんとも面白い発想。
自己啓発本の「嫌われる勇気」にも、似たようなことが載っていた気がする。

それは、当たり前のように家事をこなす母親と、家事を全く手伝いもしない夫や子供達に対する不満。

ただ文句を言うのは簡単だけれど
鼻歌でも歌いながら自分の仕事をこなしていくことで、家族の対応にも変化があるかもしれない。

課題の分離の視点。

それでも見向きもしない、手伝いもしない人間だったらどうするか？

それはもはや家族では無い別の関係性だから、家族同士とはいえ日頃からの付き合い方は大事にするべきなんですよね。
相手も人間、私も人間。
対等な私と貴方。

関係ないけど、私にもっと財力があれば猫を買いたい…
同じ目線で、沢山愛して、病気なんてさせないし、美味しいものも沢山食べてね。
冬になったらベッドに入り込んでくるモフモフ。気まぐれに料理の邪魔もする。
そんなことを何年も繰り返して長生きさせたいー

なんて事を妄想してると、私の仕事のモチベは少しだけ上がります🐾໊