(ΦωΦ)ネコとワタシの日常
マルはてんかん持ちだ!!
季節の変わり目が特に酷く、週に何度も発作を起こす💦💦
本人(猫)がウトウトしてる時に突然、ガタガタと全身を震わせ、前足後ろ足を突っ張った状態で約1分発作が続き、治まるととても疲れた様子を見せながら、全身の違和感を解すかのように部屋中を歩き回り、水を飲み、ご飯を食べ、叫ぶ。
「生きてたー!」
とでも言っているかのような、その叫びに家族は「発作を起こしたのか」と理解するΣ(・ω・ノ)ノ!
定期的に病院でお薬を貰って、なんとか服薬させてるので、この程度で済んでいるのだろうと思う✨✨
そんなマルが初めててんかん発作を起こした時は大変だった💦💦
仕事中の私のスマホに娘(ギャル)からの着信!!
「なに?どうしたの?」
「マルが!マルが!死んじゃう!!」
うん。(・∀・)全く説明なしで泣きじゃくるギャル。
なんだか分からないが異常事態らしいと、普段なら残業して行う書類作業を翌日に残して帰宅。
そこにいたのは、いつも通りのマルと目を真っ赤にしたギャル。
何があったのかをやっと聞けて
「てんかんだね。」
私の言葉に
「病院行く?」
「行くしかないでしょう?」
通院時のみ使用されるキャリーケースにマルを詰め込み、いざペットクリニックへ。
「うちも行く」
珍しくギャルも着いてくるらしい。
( ╹▽╹ )
「お薬飲めば抑えられる病気だから死なないよ。」
「そうなの?」
私の言葉には半信半疑だったギャルだったが、医者から同じ説明を受け納得。
┐(´ー`)┌白衣Magic!
その日からマルは服薬を強制的にすることとなったわけだが…本人(猫)は薬が嫌い💦💦
「チュールとかに混ぜると飲ませやすいですよ?」
と病院の方が教えてくれたものの…チュールも嫌い。苦笑
仕方ないので抑えつけて、半無理矢理口の奥にスポイトで水と一緒に流し込む形で服薬をしている。
ギャルの騒ぎから数日後、兄(アーニー)にその時の話を聞かせた所
「え?結構前からたまにあったよ?」
と…(⑉⊙ȏ⊙)!
「アーニーはペットの世話は無理だね」
「将来的に育児も無理じゃね?」
そんな2人に責められるアーニーは、気にもならない様子でマルを戯れ回していた。
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