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共に新しい時代を創りましょう!

今回のインタビューは山中隆さん


ご出身やどんな生い立ちでしたか?

千葉県中央区の出身です。家の目の前にイオンがあって幼少期は入りびたりでした。日本とフィリピンのハーフという事もあり学生時代の夏休みは母の故郷であるフィリピンにて過ごすことが多かったです。日本だと市民プールで水泳ですが母の故郷のフィリピンに行くと家にプールがついていてソコで泳ぐか海でも泳げて泳ぐのに事欠かない環境でしたね。

夏休みに行っていたフィリピンでサブカルに目覚めて音楽では洋楽(バックストリーボーイズ)にハマりました。
洋画ではタイムという映画で人生の時間が大切だという価値観を学び遅刻厳禁という習慣が身に付きました。

手前は筆者で奥が山中さん

お仕事は?

フィリピンによく行っていたこともありタガログ語が出来た為、叔父の会社がフィリピンのSEを雇用したい関係で通訳兼技術者として18歳で叔父の会社に入社、2年目からエンジニアの道を進み現在もエンジニアとして技術の研鑽に励んでいます。
18歳から就職した理由としては大学受験で失敗した事と大学で学んだ事が社会人として役立つかへの疑問がありました。
また奨学金を借りてまで学ぶ事があるかが分からず進学を考えていたところ会社経営をしている高卒の叔父が大学に入らずとも稼いでいるに影響を受けて働くのを決めました。

趣味やハマったことはありますか?

最近だと音楽でハマったのは映画スラムダンクのサントラの10-FEETの「第ゼロ感」と昔から続いているのはフィリピン留学時代の外国の友人と話すことと、アニメでハマったのは「86」「頭文字D」でサブカル好きなので話していくとキリがないですね。

何にお金を使いますか?

モノよりは暇な時間が嫌いなので体験にお金を払いますね。自分にとって未知の体験が出来るモノに直感的に使います。ただ、音楽アプリへの課金で4年間で133万円使っていた時もありました。
今までした一番大きな買い物は見ていたアニメの頭文字Dの影響もあって車ですね。スバルのインプレッサをオプションも併せて600万円ほど使いました。

将来への野望、今燃えている事はありますか?

シェアハウスを建てたいですね。住人がしてきた様々な体験をシェアして皆が体験を共有できる様なシェアハウスをしたいです。
住人が集まり各々の体験である音楽を聴いたり演奏したり、料理を作ったり食べたり、イベント(フェスなどetc..)のシェアから思い出話に至るまで新しい体験と出逢う場を創りたいですね。

最後に同じ20代へ一言!

「共に新しい時代を創りましょう」


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