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人は人でしか磨けない。

今回のインタビューは勝又健太郎さんです。

ご出身とどんな生い立ちでしたか?

生まれは東京の新宿区です。3歳からは千葉県浦安市に父親のディズニーランドの転職で引っ越しました。4人兄弟の2番目で姉と2人の弟と妹がいます。兄弟の歳が近かったので小学生の時は兄弟みんなで仲良く登校する事がありました。
小学生と中学生は野球部に入り部活に精を出していました。
小学生は野球の他に水泳、空手、陸上、サッカーとスポーツに明けくれている子供時代でした。中学生時代の野球部の顧問の先生が千葉県一怖い監督で厳しい監督でしたが試合には勝てないという謎の部活動でしたが一生懸命やっていました。

高校は今回のインタビューのご縁を繋いでいただいた原さんと同じ島根県の高校へ島留学していました。島留学を決めた理由は、人と同じことをするのが嫌いで親も同じ事を思っており、とある朝に見たテレビで島留学の話を見て「ココに行きたい」と自分と母親が直感で思い島行きを決定!
人と違う事をしたいという性格は母親の思い切った性格の影響が多くあると思います。

島留学では原さんに出逢い。その時の原さんは寮長でした。
寮生活は学びが多く、また寮から3分で海へ行けるので部活帰りのシャワー代わりに海へ皆で飛び込んでスッキリする思い出もありました。高校も原さんが設立した野球部に入部して野球に精を出して県大会出場も果たしました。
青春は3年生で勝本さんという自分と名前が近い彼女が出来て青春を過ごしました。
3年生では自分が寮長になり、自分の人格の形成と寮の美化と清潔感の向上に努めました。寮の文化を良くしようと寮生と地域の方とが触れ合える様に寮で島民参加型のフリーマーケットの企画・開催をしたり、寮生からの相談や時には改革に行動が必要な事も仲間を集い改革したのが良い経験でした。

大学は北海道に進学。
高校生活を自然が豊かな所で過ごすしたので同じく自然が多い環境を探して北海道の東海大学で自然環境と山の生態系を学びました。
記憶に残ったエピソードとして植物採集に行った際に熊に遭遇して怖い思いをしました。熊に出逢った時の対応の授業があるのでそれが役に立つとは思いませんでした。

お仕事は?

人財系の会社に縁があり。現職の会社の方が個人で主催するオープンなリーダーシップ研修に参加して感銘を受けて現職の会社に応募し入社しました。
決め手は人とのコミュニケーションが好きなのでそれが出来る会社という事で人材系の会社へきめました。
高校の寮生活でコミュニケーションを取る事の大切さと面白さを知り。島留学は海外の方も留学されていたので、異文化を取り入れる事の面白さも知りました。
アルバイトは居酒屋と塾講師で「何かその人にとっていい時間になってほしい」という想いを大事にしていたので、誰とでもコミュニケーションを取れるのが好きで今の人財系の会社へ入り日々を楽しく過ごしています。

趣味やハマったことはありますか?

散歩が好きで知らない所に行くのが好きですね。
最近は定期圏内が浦安から東銀座なので茅場町を歩いていてお洒落なcafeを発見して嬉しかったですね。

服も好きです。ZARAとかHAREとかが好きです

何にお金を使いますか?

服か交際費に人と飲んだり食べたりするのが好きなので交際費がほとんどですね。
ちなみに食べ物はきゅうりともやしが好きです。

最後に同じ20代へ一言

人は人でしか磨けない。

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