ふたりっぷ日記2023.8.14〜8.15釜山②
8月15日
8時起床
チャガルチ市場の新昌(シンチャン)トーストで朝食。
しーこはバナナジュースを
私は桃ジュースをチョイス。
どの果物でも同じ値段で確か3000wonだった。
安い。
キャベツとハムと卵とマヨネーズという組み合わせのスペシャルトースト。
なんだか懐かしい味。
そしてもちろん美味しい。
これは、あれだ、福岡県民のソウルフード、むっちゃん万十の味だ！
草野マサムネ氏おすすめの、むっちゃん万十の味です。
わたすは山口県民ですけども。
シンチャントーストでお腹を満たし、チャガルチ市場で買い物。
オリーブヤング、ダイソー、ロッテ百貨店、光復通りをぶらぶらして、化粧品とかアクセサリーとか洋服とか色々買い込む。
中でも、アンダールのヨガウェアを半額以下でお得に買えたのが嬉しかった。
しーこいわく、旅行中で一番テンション上がっていた。
屋台でホットクや韓国おでんを食べたかったが、うだるような暑さで温かいものを食べる気になれなかった。
どこのスタンドでもスイカジュースを推していた。
韓国ではこんなにスイカが人気なの？
なんか意外。
スイカ大好きおばさん。
そして、お昼ご飯は、チャガルチ市場のクンチプでカンジャンケジャン！
カンジャンセウ
本場のカンジャンケジャン、とろっとしてて甘くて美味しい！
ケジャンを食べてセウを食べると、食感の違いに戸惑う。
プリプリ過ぎて量が多いし。
好みの問題だと思うけど、しーこも私もケジャンの方が好きだった。
そして、大量のお通し。
ご飯にチヂミまでついてる。
美味しいけど多い。
毎回多い。
韓国では、一人飯が難しいというのに納得。
お腹いっぱいになったので、ぶらぶら散歩しながらホテルに戻り、ホテルのカフェでお茶。
来た時同様、地下鉄と軽電鉄を乗り継いで金海空港へ。
空港でお土産を買い
17時55分釜山発の釜山エアーに乗って
18時50分福岡に到着
釜山の街は都会の華やかさと薄暗い路地裏感が共生していた。
海があって麓に大きなデパートがあって、そこから坂道沿いに小さくてオサレな小店が点在して、一本路地を入るといかがわしい感じの店がある。
神戸の街並みに似ている気がした。
綺麗でキラキラしたアイドルを量産している国なので、至る所に美男美女がいるのだろうと期待していたら、1人も出会わなかった。
むしろ、しーこが一番可愛いくらい。
親バカが過ぎる。
日本語もほとんど通じなくて、流暢に対応してくれたのはホテルのフロントのお兄さんくらい。
若い頃はソウルによく行っていたけれど、ソウルはどこでも日本語が通じたような？
バナナウユ甘かった
台風6号7号のダブル台風の影響で、飛行機の欠航が相次いでいたので無事に行って帰れただけで得した気分。
だが、しかし、翌16日は関東地方の大雨で博多駅は入場規制がかかっていた。
お盆の帰省客やら観光客やら老若男女で溢れかえる博多駅の改札。
諦めてもう一泊して17日の始発で帰ろうかな？と思っていたら17時頃規制解除になり、なんとか山口に帰れ翌日無事出勤できました。
今回は弾丸旅行に加え、しーこがオールで参加。
彼女は眠気と必死に戦っていた。
次は涼しい時期に行って、あったかい屋台グルメを食べ韓国エステも体験したい。
船で行くのもいいよね。
と、しーこと計画中。
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