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不安に押し殺されそうな時誰かの支えがある

今回は感情note。
ジーンときた出来事をこうした場所に残しておきたいので
夜な夜な書きました。


本当に繰り返しになりますが、
私は来月からWEBデザイナーです。
しかも会社員デザイナーです。


人によって価値観やこの肩書きに対しての捉え方は違うと思うのですが、
私にとって本当に本当に喉から手が出るほど欲しかったもの。
そして、丸の内OLなんかよりよっぽどかっこよくて中身があって、
あの会社にしがみついてる前職の働かない女性社員に
勝った気分でさえあるのです。


都内出身で陰で ”女性は顔採用” と揶揄されていることに喜びを感じ、
勤続年数が浅い状態で産休育休を何度も何度も取る、あの人達。


私は私の生き方があるし、
自分の人生は自分で握った状態で、
また都会暮らしを楽しむ気でいます。


だからこそ、
今回の地元でのWebデザイナーとしての修行期間は、
誰にも邪魔されたくない。
そして、デザイナー転職活動を今歯を食いしばってやっている人達が
同じラインに上がってこないように
私は私で更に上に行かなければならないのです。


そしてこの考え方は
想像以上に自分を追い詰めてます。
本当に苦しい…


”推しTAさん”という言葉が流行っているのですが、
尊敬する相手を”推し”と呼ぶのが私は嫌いなので、
ツイートにもそういう表現はしないように気をつけています。


しかし、この人の回はなんか落ち着くなぁ。。という人が私にもいます。
そんな彼女に思いの丈を話したら、


責任感が強いんですね。
入ってみないと分からないし、
忙しくて気がついたら半年、一年あっという間ですよ。
私もデザイナー歴10年ほどですが、
あいだの1年鬱で働いていない期間ありましたよ。


だけど、
デザイナーって一言で言っても
グラフィック・WEB・UIUXで全然違います。
グラフィックの世界で苦しくても
UIUXの世界で守られたりするものです。


大事なことは、
デザイン制作を楽しむこと。
これが長くデザイナーとして続けられている秘訣ですかねぇ。

某デザイナーの考え方


キューッと何かに縛り付けられていたものが
解かれた瞬間でした。


そして、タイミングのいい事に
そのもくもく会が終わった後、
散々可愛がってくれていた前職の上司から
「元気にしてるかい?」
と4ヶ月ぶりに連絡が来たのです。


私の返事はもちろん
「やっと再就職でデザイナーになれそうです。」と。


そうだった。
今日はGW前の最後の平日だった。

きっと明日はいい1日になるだろうな。

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