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[DAM専用]カラオケで高得点を狙うコツ&裏技

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  内容:カラオケの基本や高得点を狙うコツ
オススメ:カラオケがうまくなりたいと思っている人
読み切り:2分

1-1採点基準とシステム

 カラオケ採点と言えば「DAM」と「JOYSAUND」があります。

 この二つの機種には採点システムが少し違うというのは何となく気づいていたのではないでしょうか??

 では、”DAMとJOYSUNDがどのような採点システムを用いているのか?” を見ていきましょう!*と張り切りましたが今回はDAMにしか触れません。JOYSAUND派の方はすみません

1-2DAMの「精密採点DX」のシステム

 精密採点DXは「音程」「安定性」「表現力」「リズム」「ビブラート&ロングトーン」の5項目をそれぞれ100点で採点し、総合点を出しています。なかでも「音程」が一番大きな要素となっています。

「音程」
 「
音程バー結構うまく合わせれてたのになぜか点数でなかった」という体験はありませんか??

 実はこの音程ですが、音程バーでは一致していても完璧に合ってないといったことがあります。

 それを確かめるには音程バーの上を流れる ”キラキラ” を見るとわかります。

 虹色→90%以上
 金色→80%以上
 赤色→70%以上
 青色→60%以上

それ以下は何も流れないようになっています。


「表現力」
 こちらの項目がなかなか厄介で…

 表現力=抑揚、こぶし、しゃくり、フォールの回数
で採点されるんですが...実のところ”表現力は抑揚のつけ方で9割”が決まってしまいます。

 はい、つまり点数狙うならこぶし、しゃくり、フォールは無視しましょう👍


「ビブラート」
 あ、このビブラートも少々誤解されるのですが、”ビブラートは1秒以上でないと評価対象になりません💦”

 私も、最近まで知らなかったので十八番(おはこ)の「翼をください」で30回ぐらいがんばってビブラートしていました👇(('_'))👆

 あと、早いビブラートより、遅いビブラートの方が採点上有利です。

 ロングトーンは0.5秒以上音を伸ばした箇所で音程が正しいかどうか判断しています。*つまり音程意識してたら勝手にロングトーンも採点してくれる


「安定性」
 安定性でも高得点を得るために、むらなく正しい音程で歌い続けるかが大切です。

 ロングトーンに必要な個所を数個残して、他はビブラートを適度にかけてみましょう。
⚠️注意⚠️ビブラートをかけたつもりがビブラート判定されてないとなると「声の震え」と評価されてしまい安定性の点数が下がってしまいます!

 あとは、低音のときにありがちな”喉声”。あれも、まっすぐな発生が難しく安定性を欠く要因になるので注意しましょう。(わたしは低音ホント無理です...なきそう)


「リズム」
リズムは総合点に対して最も影響が小さいといえますが、リズムに乗れないと楽しく歌えないし、精神的にも負荷がかかります。

 リズム感をつけるには、ドラムやベースの楽器の音を聞くようにしたり、体でリズムを刻むのも良しです。*わたしは足でリズムを取る派

2-1カラオケで高得点を出す方法

2-2マイクを持つ位置大丈夫??

 マイクのヘッド部分を握ってしまうと、音が正しく拾われないことがあります。また、口にが近すぎると抑揚が付きにくくなります。

 マイクの使い方は表現力の9割を占めている抑揚に直結します。ぜひ、マイクの使い方を見直してみましょう!

2-3ガイドメロディを覚える

 採点基準となるのはガイドメロディです。音程は4~5割の採点を占めていますので音程をないがしろにして点数を狙えるわけもなく...

 なるべく原曲がいいですが、自分の歌いやすい音程にキーを合わせた方が高得点につながることもあるので活用してみよう!

3-1「100点」を取りたいひとへ

100点とれるのならその道に進みましょう!
あなたが輝ける道があります

 ここまで見てくださる、向上心の高いあなたには特別(?)に教えます。

 といっても基本に忠実にガイドメロディを基準に音程をとり、安定性のあるまっすぐな声で歌います。そのうえで抑揚やビブラートの表現力をつけていきますと100点を出せます。

 口で言うのは簡単ですが、歌ってみるとまぁ難しい!

 短めでゆっくりな曲を ”何度でも何度でも何度でも” 繰り返し練習してみましょう。


3-2好きな曲と高得点が出る曲は違う!?高得点が出やすい曲特徴

(1)音程の上下が少ない曲
やはり音程がとりやすい曲が重要!!ですのでぶれやすい「高音」「低音」が多い曲は酒と法が無難です。

 AdoさんやMrsさんの曲なんかは歌えるとカッコいいですがその分難易度は高いので覚えておきましょう。

(2)リズムが一定な曲
リズムが一定、または自分がリズムに乗れるか。が重要

 ボカロにありがちな急に早口になる区間があったりするとそこで点数が学っと落ちてしまう可能性があります。

 音程やリズムを取るのに必死になってしまうと、他の抑揚、ビブラート、安定性の項目に意識を割けなくなってしまうので、「なんか勝手に音程が合うゾ!」

 という曲を選びましょう


まとめ

 いかがでしたか?あくまでも、上記載内容は ”点数を取るための” 内容です。

 やはり、カラオケは楽しんでなんぼなので、友達と言ったときはあえてめちゃめちゃ「スキャットマン」など難しい曲をいれて盛り上げるのも大事です!

 点数が出せる曲は ”隠し玉” として忍ばせておくと更に場を盛り上げることができると思います。

 では、楽しいカラオケライフを!👋(^▽^)/


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