中途半端に旅の思い出録㉘長崎市

日本の全47都道府県を旅行した私がその旅の思い出を振り返る企画。今回は28回目ですね。昔の記憶は思い出して嬉しくなったり悲しくなったりしますが、私の場合は、ほぼ99%悲しくなります。さて今回はどうでしょうか。古い記憶をめぐって、タイムマシンに乗っちゃいましょうか。

長崎県・長崎市
さて今回は長崎県です。比較的に行ってないですね。元々は結構あこがれの街ではありました。長崎って浪漫があるっぽいですよね。夜景とか異国情緒とか、そそられるものがあります。でも最終的には2~3回くらいかな。もっと行きにくいのにそれ以上行ってるとこもあるので、縁は余りなかったのかな。それでも気持ち的には好きな土地です。ハウステンボスのある佐世保とか雲仙の方にも行って思いも少しありますが、やはり長崎と言えば、長崎市でしょうか。長崎市は母と親戚の子2人の4人でツアーに行って、その時は稲佐山に宿泊して、その後、ハウステンボスや雲仙にも行きましたが、その回ではなく、一人で長崎のホテルに2泊した方を書いていきたいと思います。
さて、タイムマシーンに乗っては見たものの、記憶あいまいでなかなか思い出せません。最近の自慢の日記帳も、ナント!ギリ直前の日記はあったのですが、当日のあたりの記録はシュレッダーで処分した中にあったようです。仕方ないので、日記帳を出す以前の手法である、自分の宿泊したホテルのリストを個人のノートに地域別に書き込んである中で見てみます。
当時はネットで申し込まずに、わざわざ大阪の自宅から難波のJTBまでわざわざ行って、相談してホテルを決めていました。今見たく、ネットで決めるならいいですが当時だと選択肢も狭かったです、今はいいなあ、令和万歳!昭和ガー…いや、昭和じゃなく、十分平成の話ですけど。まあ、そんな訳で夜景の見える山の上のホテルに今なら泊まりたいところですが、取れたホテルは普通の長崎駅の近くのホテルでしたね。まあ駅近でも、場所が良くて高層部からなら夜景は見えますが。長崎の旅の目的と言えば夜景、のはずやけど、自分の部屋の窓から見える風景は裏通りのゴミ置き場。窓の外がゴミ置き場の上に、2連泊なのに、やかましいエレベータの近くで煩かったようです。やかましいエレベーターの意味が分かりませんが、まあ近くがエレベーターだったら確かにやかましいかもしれません。後は最上階で一人フランス料理を食べてやっと夜景にありつけたようです。よかったね、過去の自分。自分で自分をほめたいです。ただ、一人フレンチはちょっとカッコ悪いです。
さて記録にあるのがそこまでなので、あとは記憶もあいまい。何をしたか考えてみましょう。やはり日記がないと当日の夕ご飯さえ忘れてるのに覚えてないわ。常識的かつ自分の性格で想像すると、まずは「カステラをお土産に買っているね」これは多分間違いないです。
「後はグラバー邸には行っただろう」これも間違いない気がします。2泊してるので、他にどこ行くかという気もしますしね。
卓袱料理やステンドグラスの記憶はありますが、多分そっちはツアーで行った時の分だと思います。まあ、同じ長崎なのでいいんですが。後は思い出せません。まあガイドブックは必須アイテムなので、多分それを見てしっかり楽しんだことを信じます。
また長崎県に行ける日は来るのでしょうか。ちょっとむつかしいかも。ただ、最近はやたらテレビで長崎県を見せられる気がします。なんでだろ?
考えるまでもないわ。ジャパネットです。

長崎に 電話ください 今すぐに

ジャパネットは、たかた社長の怪しさが無いとあかんわとずっと思ってましたが、あまりに見過ぎたせいで、今のMCの中島さんになれました。ただし、私が買ったのはたかた社長の頃の1回だけです。どうでもいい情報でした。ではまたね。ごきげんよう。

頑張ります。