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【6月中旬の雑記】

カフェ

17歳を超えたあたりから、異常なほどの喉の渇きを覚えるようになった。常に喉を潤わさないと身体が壊れる!という変な焦りが湧くのだ。なんでだろ。分からん。最近は水道水をガバガバ飲んでいる。毎時間ごとに。少なくとも1日2.5Lは確実に飲んでいる。だから、少し遠くへ出かける時は必ずペットボトルを2本買ってしまう。ほんとに無駄な出費。水筒を持っていけば解決する。でもそのためにわざわざ鞄を持ちたくない。財布とケータイのみ。そこは譲れない。

前置きが長くなった。本題は、カフェが苦手というか相容れないという話。喉がカラカラに渇いた奴がコーヒー1杯で1時間も時間を潰せない。飲み切れば、カフェである必要性がなくなる。座ってからたった数分で。カフェを暇つぶしの箱としての意味を見出せなくなる。という言語化できないモヤモヤがある。

少し話が変わるが、冷めたコーヒーと溶けた氷でシャバったアイスコーヒーを良しとする感性に未だに馴染めていない。7,8分が美味さの限界じゃない?分かってる。カフェは空間込みで楽しむもの。それを楽しめないうちはお家にステイ。でも、上島珈琲の銅製のマグカップで飲むアイスコーヒー。あれだけは許してください。夏から上島珈琲を取ると何も残らない。


まつ毛

まつ毛とかくれんぼした。目に入ってきて眼球の裏へ回った。

ぬるっとバックで、井上陽水の『夢の中へ』がかかる。

探しものは何ですか?見つけにくいものですか?カバンの中も つくえの中も探したけれど見つからないのに。まだまだ探す気ですか?それより僕と踊りませんか?夢の中へ 夢の中へ。行ってみたいと思いませんか?

思いません、それどころじゃないです。おかえりください。

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