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Twitter民の田舎の基準が甘すぎる

ずっと前から「田舎の定義が甘すぎる」と思うことが多々ある。

Twitterで見かける「田舎来ちゃいました」報告が全然、田舎じゃない。あなた方の言う田舎は、地方都市なんです。都会と田舎の中間であって、田舎ではないんです。


いいですか?本当の田舎っていうのはね(以下個人の感想)、


  • ピザ屋のデリバリーが配達圏外であること。

  • 半径10キロにコンビニ、郵便局が無いこと。

  • 生活水は水道水じゃなくて、山水であること。

  • 朝出かけるとき、玄関にシカの糞と角が落ちていること。

  • 電車が走ってなくて、最寄り駅まで車で1時間以上かかること。

  • イオンモールと大型ショッピングセンターが半径50キロに無いこと。



最低限、これぐらいは全部満たしてもらわないと。

ちなみに以下箇条書きにしたものは、完全に田舎を名乗っても差し支えないものです。


  • 地域の住民全員が田畑、山林を所有していること。

  • 電信柱がいまだに木造であること。

  • 携帯会社の電波塔が設置されてないから、家の中でスマホが圏外なこと。

  • 近所にかやぶきの家が2軒以上あること。

  • 地域の小学校が未だに木造であること。



と言っても、これより田舎の人が日本には五万といるから、その人たちからしてみれば自分も「田舎の人」ではない、という恐怖。


皆さんは何個当てはまりましたか?

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