自分と他人を比べる心理

皆さんこんにちは♪

自称『ハッピーマニア』札幌の心理カウンセラーぴろちゃんです。

いくら速く走れるようになりたいと願う人でも、人間はチーターに敵わないことに劣等感を感じません。

いくらマッチョになりたい人でも、ゴリラに敵わないことに劣等感を感じません。

いくら記憶力を良くする努力をしている人でも、コンピューターに敵わないことに劣等感を感じません。

いくら外見が良くたって歳には敵いません。

これは劣等感を持つかもしれませんね(笑)

まぁ、どんなに優秀な人でも、人外のモノと自分を比べません。

他人と自分を比べる人とは「同じ人間なんだから、ワンチャン自分でも行けるんじゃね？」という驕りがあります。

ちょっと傲慢になってませんか？

同じ人間といえども、例えば小学校一年生の子どもが、大人のアナタに勉強やかけっこで勝てないことに劣等感を感じてたら「当たり前だろ。こいつ生意気だな。」って感じませんか？

小学校一年生と自分とは人生経験の差があるのだから、小学校一年生が自分に敵わないのは当然ですよね。

「君はこれからだよ！頑張りなさい( *´･ᴗ･)/(._.`)ﾖｼﾖｼ」って、声をかけてあげられると思います。

他人と比べて劣等感を抱えてる人というのは、自分には人生経験が足りないことを認められるかどうかが重要です。

身体的には大人でも、自己否定を繰り返し、責任から逃げて、自立に向かわなければ、人格は幼い子どもとさほど変わりません。

なのに周りから大人扱いされます。

そうすると、自分は他人と同じレベルにいるという錯覚を覚えます。

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ブログ～こころファスティング～【自分と他人を比べる心理】

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