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2021年12月1日の気になるニュース
こんばんは!
12月が始まり、アップルミュージックでもクリスマスソングがおすすめされるなどクリスマスも近くなってきましたね。
何年かぶりにクリスマスがわくわくします。
さて今日は卒論の方向性が変わり、従来考えていたデータ分析ができると分かり、再び振り出しに戻りました(笑)
しかし今回はやることが分かっているので、あとは気合いでとにかく進めていくだけです。
再来週に中間発表があるので、データ分析がある程度終わっている状態にしたいです。
それではニュースを!
これまで「一過性」と表現してきたFRBですが、ここにきて表現の撤回がなされました。
一過性と主張していた時はコロナが落ち着いたことによる反動でインフレに動いていたと見ていたため、金融政策に動きが出るわけではないということでした。
しかし一過性ではないと表明したことで、インフレを抑えるために金融引き締めに動き出すと言っているのと同じです。
新たな変異株オミクロンの出現によって、先行き不透明となって動きづらくなったと思いましたが、この発言によって利上げは前倒しになりそうですね。
世界的にインフレや変異株に警戒はありものの、楽観的な見方に変わりつつあるのが見えます。
OECDは1日公表した世界経済見通しで、需要の安定と供給ボトルネックの緩和、人々の労働市場への復帰により、インフレは年末前後にピークに達するとの予測を示した。これは金融当局者に「政策上の大きな課題」を突き付けるが、当局は引き締めを急ぐべきではないと論じた。
おそらくどの中銀もオミクロン次第なところはありますよね。
経済成長率も下方修正されていますが、まだコロナの世界では様々なリスクが存在していることがわかります。
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