2021年7月22日の気になるニュース
おはようございます。
昨日はくる夏に向けて、髪を切ってきました!
いつもと気分を変えたくて、違う美容院に行ったのですが、すごくよかったです。
またオリンピック女子サッカーの初戦が昨日ありましたが、やっていることをテレビをつけるまで知りませんでした。
オリンピックに関する報道が少ないように感じますね…
今日は祝日ですが、ニュースを見ていきましょう。
デルタ株の感染拡大などのネガティブな要素で下がっていた米国市場が、企業の好決算で再び上昇しています。
S&P500種指数は前日比0.8%高の4358.69。ダウ工業株30種平均は286.01ドル(0.8%)上げて34798.00ドル。ナスダック総合指数は0.9%上昇
コカ・コーラやジョンソンエンドジョンソンへの追い風に加え、ユナイテッド・エアライン・ホールディングスが黒字化転換を見込んでいることは驚きました。
正直、コロナの影響はまだ強く、航空業の回復には少しばかり時間がかかると考えていました。
デルタ変異株の感染拡大が米企業に与える影響は不安材料だが、これまでに発表された四半期決算や業績見通しは、そうした懸念を払拭(ふっしょく)する内容となっている。猛威を振るうデルタ変異株は金融市場を動揺させているものの、企業経営者は個人や法人による支出の回復が続くとの自信を深めている。
世界中でデルタ株の感染が広がっている中で、ワクチンによる経済活動再開のシナリオが崩れる心配がありましたが、企業の業績見通しやデルタ株の感染拡大が起こっている地域が局所的であることから、これから消費が増加すると上記の文面から感じられました。
世界中では経済活動の再開の兆しが見えている中で、日本は一体何をしているのでしょうか。
米国などと比べてワクチン普及率が低いことはわかりますが、毎度おなじみの応急処置としての緊急事態宣言で何を変えようとしているのでしょうか。
日本の6月消費者物価指数は前年同月比0.2%上昇と他国と比べて経済活動の遅れを感じます。
オリンピックを開催するために今回の緊急事態宣言は致し方ないと思いますが、オリンピックが終わったあとの行動に期待したいですね()
話が日本の飛んでしまって、すいません💦
人生の夏休みと言われている大学生活の2年分をコロナによって失ってしまっているので、少し愚痴ってしまいました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。