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2021年11月8日の気になるニュース

こんばんは!

また新しい週が始まりましたね。

最近見ているamebaTVの「会社は学校じゃねぇんだよ」のエンディング曲『"Forever Young feat. UVERworld"』にハマりました(笑)

なんか気持ちが盛り上がります。

卒論のデータが集まりそうになく、非常に焦っていますが、集まっても分析が大変で困っています。

卒論のテーマを変える必要があるかもしれません…

11月が終わるまでには道筋が見えているように頑張ります。

それではニュースを。

さて週のスタートの日経平均は下落で始まりました。

前週末に決算や業績見通しを発表した機械や自動車関連を中心に売りが広がり、指数を押し下げた。部品供給への懸念が残った。

半導体不足の心配もあり、関連産業は株価が下落しました。

またアメリカでコロナの経口薬の治験が進み、出遅れた日本の医薬品株も下落しました。

まだまだ決算の発表があると思うので、今週も株価は動きそうですね。

サプライチェーン問題はかなりビックトピックですよね。

インフレ問題への懸念にもなっているサプライチェーンですが、簡単に整理しましょう。

コロナで貯まった消費欲が爆発➡供給が追い付かず品薄➡需要過多でサプライチェーン問題発生➡問題対応するために供給側の値上げ➡インフレに繋がる

間違っているかもしれませんが、現在はこんな感じだと思っています。

新型コロナウイルス危機の間、米家計部門で積み上がった過剰貯蓄は2兆ドル(約227兆円)余りに上る。

日本は貯蓄するイメージが強いですが、アメリカはむしろ消費するイメージなのでこれだけの貯蓄が動く出す可能性があるだけでもインフレの危機はありそうですよね。

供給側の値上げが賃上げに繋がれば、スタグフレーションにはならないように、アメリカで賃上げに繋がっているようです。

日本は給料が上がりませんが😒

ブリッジウォーター・アソシエーツのレベッカ・パターソン氏は10月27日のブルームバーグTVで、「これは供給ショックというより実は需要ショックだ。供給は追い付けず、賃金やインフレの上昇が調整弁となる」と語った。

デルタ株も収まり、レジャーや観光など普段よりもお金を使う個人が増えることやネットショッピングも拡大していることから、以前よりインフレの長期化が見えているかもしれません。



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