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2021年11月22日の気になるニュース

こんばんは!

最近家にこもりすぎて、今日が月曜だってことを忘れていました。

そのためこんなぎりぎりな時間の投稿になりました。

証券外務員が9割を超え、相当自信がつきました。

証券外務員が終わったら、証券アナリストに申し込もうかなって思っています。

試験の仕組みが良くわからず、申し込み年度+1年から試験を受けられるようなので、今年中に申し込めば、来年受けられるのかなって思っています。

証券アナリストの仕組み詳しい人はぜひ教えて下さい。

パウエル氏がFRB議長に再指名されましたね。

このコロナの中で、非常に上手に中銀の役割を果たしたと思います。

今後もパウエル氏に期待して、FRBの動向に注目していきたいです。

ブルームバーグの集計データによると、年末まであと6週間となる中、今年これまでに約2850の企業とSPACが実施したIPOの総額は6000億ドル(約68兆4000億円)余りに上る。2007年に記録したIPOの件数と資金調達総額を既に上回った。

世界の新規株式公開は今年、過去最高を更新するなど、IPOブームですね。

IPOって経営者にとって夢ですよね。

経営者ではないですが、IPOはしてみたいですし、かっこいいです。

おそらくいずれ経営者になってみたいと思っているのはこういうイベントが好きだからだと勝手に思っています。

GMからスタートアップのCFOになる人っているんですかね。IBDはよく聞きますが。

ただ全てが順調に進んでいるわけではない。今年初めに熱狂的に高まったSPACブームは規制当局による精査が水を差した。中国当局による夏のテクノロジー企業に対する締め付けは世界の市場に波及。中国企業による記録的な米国上場ラッシュに歯止めをかけ、香港のIPO市場にも影を落とした。

IPOというイベントはこれまでの企業の業績を称える場である一方、これからは株主に評価されることになるので、業績を伸ばしたり、それこそIR活動に力を入れていく必要があります。

結局流動性が確保されないと、機関投資家などが飛びつかないので、企業はこれまで本格的には力を入れていなかった投資家との対話にリソースをかける必要があります。

ここまで書いていたら、日をまたいでしまいました。

それでは今日はこのへんで!


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