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戦争と米国株の行方
プレミアムメンバーのみなさまこんにちは。今日は現在進行中のロシアのウクライナ侵攻及び、米国株の行方について話していきたいと思います。
免責事項:当記事は執筆者独自の視点で現状の株式状況について記載しています。筆者の考えや行動を記載したものであり、今後の株式市況等の動向に関する判断の提供を目的としたものではありません。また、記載内容を強制するものではありません。当記事に記載している情報によって生じたいかなる損害についても本情報提供者は一切の責任を負いません。お取引に関してはご自身の判断で行っていただきますようよろしくお願いいたします。
不意打ちのロシア
まず、ロシアは本当にどうしょうもない国だな~。というのが素直な感想です。今回も不意打ちに近い攻め。元々、ベラルーシは白ロシア、モスクワ公国、キエフ公国、これらロシアの核になる国の一つ、ウクライナが西側になびいてしまったことが悔しくて仕方ないのでしょう。
少なくとも、ウクライナの大統領が親ロシア派であり、ウクライナ自体が親ロシア政権であればずいぶんと違った結果となった可能性があります。しかしまた今回もロシアの得意技、不意打ちだったことにはあきれるしかありません。
何故ロシアはウクライナを攻撃したか?
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