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【プレミアム記事】見えている未来と見えない未来

免責事項:当記事は執筆者独自の視点で現状の株式状況について記載しています。筆者の考えや行動を記載したものであり、今後の株式市況等の動向に関する判断の提供を目的としたものではありません。また、記載内容を強制するものではありません。当記事に記載している情報によって生じたいかなる損害についても本情報提供者は一切の責任を負いません。お取引に関してはご自身の判断で行っていただきますようよろしくお願いいたします。

見えている未来と、見えない未来。人間は水晶玉を持っていたり、予言ができるわけではないので、確実に将来はこうなると断言することはできません。しかしながら、過去から現在にかけて同じことは繰り返し起こっており、今後起こる未来は既に過去に同じように起こっていたケースが多数あります。

・例えばスペイン風邪後株価はどうなったか?(COVID)
・総理大臣の交代後に株価はどうなったか?(菅総理)
・景気が好転した時の循環株の動きはどうなるのか?(海運株)

こういったことをプレミアムメンバーに紹介していきたいと思います。必ず投資の参考になる筈です。

100年前のスペイン風邪大流行

1921年(大正10年)今からちょうど100年前、スペイン風邪が大流行しており、状況は現在のコロナ禍にソックリでした。人がどんどん死んでいき、手に負えない状況でした。ペストや、コレラなど、疫病は忘れたころに定期的に流行し、今までも人類を脅かしてきました。

しかし、そのたびに人類は、キツイ疫病を乗り越えてきたのです。100年前のデータを調べると‥‥ここから先は本文となります。

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