【個性化の時代へ向けたZ世代、アルファ世代の研究】その1 アルファ世代の恐怖
これからの「個性化の時代」の主役は、Z世代とアルファ世代と捉えている。
それぞれの世代の特徴は以下を参照 ↓
Z世代、アルファ世代が「何をしたいのか」、「何を考えているのか」、「何を良きものととらえているのか」、そのあたりをゆるゆると調べていく。
その中から、個性化の時代において経済的自立が果たすべき役割についてまとめていきたい。
ちなみに私の子どもは、長女と長男がZ世代、次女がアルファ世代である。
Z世代はなんとかギリ理解できるが、アルファ世代は私の理解の範囲を超えている。
例えばピアノの学び方である。
次女は、ピアノのレパートリーの増え方が半端なく速い。この前YOASOBIを弾いていたと思ったら、今はヒゲダンを弾いている。しかもすべてが結構うまい。ピアノを習いに行っているが、そこはトラディショナルなスクールで、YOASOBIとか弾いてたら殺される。
そんな中、どうやって覚えているのか?
これが答えである。
iPadをピアノの前において、自動演奏に合わせて練習していた。そのやり方を自分で考案し、もくもくと練習し続けて、自然と弾けるようになっていっているのがすごい。
こういう学び方をした人がどんどん世の中に出てくる。
私たちX世代、Y世代はこういう人々に教えることができるのか? というか教えていいのか?
アルファ世代、やばいなーと思いながら、このシリーズを始めたいと思います。そして、Z世代も黙ってないぞと思います。
ご愛顧、どうぞよろしくお願いいたします!
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