データは面倒だけど、見返りは大きい
データと聞くと、なんかイヤーな感じがする人が世の中には沢山いると思う。
Excelの膨大な数字データと格闘して、なんとか一生懸命やったけど、「そんなのピボット使えばすぐだよ」と言われて、「えっ、でも使い方分かんないし……」
いい調査ができた。この結果をなんとかうまく伝えたいけど、「これ平均値でいいのかな? なんか中央値とか最頻値とかあるけど、そっち使わなくていいの?」
部長に結果を分析して報告してくれと言われたけど、「何を、どうみてったらいいの? どこから手をつけたらいいか分からない……」
こういう人々に対して、「それでも、データを愛そう」という話を前にさせていただいた。
データを愛すると、それは必ずあなたの労働収入を上げることにつながる。
次回具体的に、どうやってデータを愛すればいいかという話をさせていただきます。
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