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大学生のための株価データ分析超入門 オンデマンド

土曜日の朝に実施していた「大学生のための株価データ分析超入門」の講座ですが、平日夜にも実施してほしいという声をいただいておりました。

その対応として、
4月6日(土)の10:00 - 11:30に実施した講座を録画し、オンデマンドでいつでも視聴できるように準備いたしました。

空いた時間に勉強したい方はぜひどうぞ。

大学生のための と題しておりますが、実際は参加者の半分は社会人でした。株価データを分析して自分の意志で株式投資をやりたい人にはいいと思います。

★タイトル: 大学生のための株価データ分析超入門 アーカイブ配信
★配信日時: 4月12日(金)0:00  ~ 4月18日(木)23:55
★話している内容
 ・時代は均質化から個性化にむけて大きな展開期にある
 ・今起こっていることは江戸時代から学べる
 ・お金の不安という大きな制約
 ・経済的自立とは何か
 ・経済的自立に年収は関係ない
 ・お金の不安を解消する黄金ルール
 ・投資は手段である。手段を目的化した場合にはうまくいかない。
 ・人間は投資に向いていない。
 ・投資はルールが分かり、興味があるものをやろう
 ・株式投資で一番大切なルール
 ・株式投資で一番大切な数字(KPI)
 ・投資でおぼえるべき法則
 ・株価が予測できないということの正しい意味
 ・KKD(=勘と経験と度胸)投資とデータドリブン投資
 ・リスクとリターンの再考
 ・あなたは経済的自立までどれくらいの期間がかかるか
 ・データドリブン投資について1つやってみよう!
 ・リスクの低い株式のポートフォリオを作るために必要な3つの統計知識
 ・株価データ分析の小さな成功体験を積む
 ・更に高みを目指したい人に向けて

★参加者の感想

  • 新NISAのことを知りたくてお話を聞かせて頂きました。初めて聴く考え方や物の見方で、衝撃を受けました。もう10年早く、お聴きしたらと思いました。 (社会人)

  • 株価データ分析に必要な統計の基礎の学習や実際のデータ分析の実施もあり、とてもよかったです。最後の質問も参考になる質問が多かったです。 (大学生)

  • 最近世の中で投資をしようという機運が高まっている中で、もっとデータで分析していこう、という考え方に新鮮さを感じました。今回の講座だけで非常に勉強になりました。分析なしでなんとなくリスクが低そうだからという理由でS&Pなどを買うことが実はリスクになりうるということが理解できました。 (社会人)

  • 株式投資と言われると、いかに予測するかということに思考がいきがちであるが、データサイエンスに基づく分析により株式投資をするというのが、新しくてワクワクしました。 (社会人)

  • 株式投資では,業界,競合,取引先,市場,社会情勢,経済,テクノロジー,政治に関する情報に対し敏感である必要があると思っていたため,株式投資はとっかかりにくいという印象を抱いていた(当方,全くの素人です).
    しかし,「これらの情報をもとに株価変動を予測することは困難であり,他に時間を使った方がまし」という話を聞き,株式投資に対する印象がポジティブになった.株価のデータに基づき,人間の意志が介在しない投資の方法をとることの有用性が理解でき,興味を持った.面白いお話をありがとうございました. (学生)

  • 会社で仕事をする中で、KKDで意識決定をされている部分が多いと感じており、改めて腹落ちした印象です。中堅の立場になりつつあり、自分自身がKKDに陥らず、データドリブンを実践できるように、変化をしていきたいと感じました。(社会人)

  • 投資とデータについてよくわからない状態でしたが、講義を聞いてからは以前より投資とデータについての理解が深めるようになりました。 (大学生)

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