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【経済的自立に向けた考え方の癖】その 13「リスクを怖がる自分」から、『リスクを楽しむ自分』へ

ありとあらゆるものにリスクは存在する。

「新しい仕事にチャレンジすること」には、うまくいくかどうかわからないリスクがある。一方「そのままの仕事を続けること」には、チャレンジしていたら得られていたかもしれない新たなスキル育成を機会損失するリスクがある。

「告白すること」には、フラれるリスクがある。一方、「告白しないこと」には、告白していたら得られていたかもしれない両想いを機会損失するリスクがある。

同様に、「投資すること」には、資金が減るリスクがある。一方、「投資しないこと」には、投資をすることで得られていたかもしれない利益獲得を機会損失するリスクがある。

何かやることのリスクは、直接想像ができるので分かりやすい。一方それをやらなかった時のリスクは、相当想像力を働かせないといけないので、なかなか理解できない。

なのでどうしても、やることのリスクを怖がるようになってしまう。

経済的自立を目指す場合には、ここの思考の癖を変える必要がある。
目の前のことにとらわれすぎず、もっと先をみよう。

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