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『統計と筋トレが霊長類最強を創る! 前編』

統計と筋トレには共通点がある。

「一部の好きな人はやたら好きだが、多くの人は関心がない」ということである。

やたら好きな人はそのもの自体が好きだから、手に負えない。

私の友人にも筋トレ好きの大学教授がいて、彼は50歳でベンチプレス130Kg、デットリフト200Kg、スクワット170Kgのビッグスリー500Kgを達成している。
正に手に負えない。

同じように、統計が大好きな人がいる。
今ではそういう人は「データサイエンティスト」と呼ばれる正式な職業として、その想いを結実できる。いい時代である。

筋トレに話を戻そう。
筋トレは続けるのが難しい。フィットネスクラブ内においてすら、1年の継続率は4%未満といった統計結果が示されている。

ただ、中学・高校・大学時代に運動部だったあなた、その時代は筋トレをやっていたことだろう。好き嫌いではなく、競技に必要だから、当たり前のようにやっていたはずだ。

筋トレそれ自体が目的ではなく、競技のパフォーマンスを上げる目的を達成するための手段としての筋トレである。

きり悪いですが、本日はここまで。 またお会いしましょう。

See you next day! 


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