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#000 | 春、はじまりの季節

「春」といえば私は「はじまりの季節」とイメージを浮かべる。新しい学校、会社において、新たな人との出会い。新天地において新しいことにチャレンジしている人もたくさんいるだろう。

2021年4月5日、桜はもう散り始め、緑色に模様替えしはじめているなか、ふと、私も何か新しいことを始めてみたいという気持ちになりnoteで、自分の気持ちやこれからのことを書いてみようと思う。

はじめるといえば、私は最近フィルムカメラを購入し写真を撮りはじめた。私自身、初めてのカメラなのだが、なぜ初めてのカメラでミラーレス一眼やデジタルカメラではなくフィルムカメラを選んだのかと問われることがあった。写ルンですを始めとして最近若者の間で流行っているということもあるが、私なりの理由として一つあげるとしたら「昔から存在しているような日本の魅力を最大限に引き出せるのは同じように昔から愛されているフィルムカメラなのではないか?」と思ったからでしょうか。幼い頃から、自然や歴史というものにふれることが多く、おのずと自らの趣味として自然に触れることや歴史を学ぶことというようになっていたため、最近の社会問題でもある「地域の過疎化」や「後継者不足」といったような課題に対し何か関わってみたいと思うようになり、地域の魅力を写真に残していきたいなと思い、フィルムカメラをはじめたというきっかけもある。

さて、少し話は脱線してしまったが、「はじまりの季節」に新しくnoteをはじめるにあたり、これからの投稿のテーマを設定したいと思う。そこでまず最初のテーマとして〈映える〉とはということに設定してみたいと思う。

SNSが日々の必需品というようなものになっている現代において社会を動かす若者が気にし、ことあれば「バエてる」という言葉を口ずさんでいる。(先に言っておくが筆者はバエに対するアンチではない、筆者も「バエてる」というワードを使っている)けれども、映えることを意識しすぎて疲れている人もいるのではないか、人によって映えるの定義も違うと思うのに評価が気になってしまっている人もいるのではないか。そんなことを思い、最初のテーマとしてみたい。

p.s. 内容は筆者の考えであるため、これが正しい、悪いということはなく。こんな考えもあるんだなという風に受け取って欲しいです。読んで少しでも共感をしてくださる人がいれば是非スキを押してくれると筆者の励みにもなりますので、よろしくおねがいします。下にInstagramのURLもありますのでもしよろしければ見ていってください。



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