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干支映画特集 イヌ編

タイムトラベル映画大好きのりゅうさんです。

イヌ(犬、戌、狗)は昔から人とは切っても切れない長い付き合い。
基本は人間に忠実ですが、悪者の手下側についたり、主人の居ない野犬になると手に負えなかったりもします。

犬は主役、準主役、脇役、ペット役など役どころも実に多彩です。
主役だと刑事犬、盲導犬などの役回りも多いですね。
たいていは頭が良くて人の言葉は理解できます。
映画では心の声で話したり、実際に人の言葉をしゃべって擬人化したもの多いですね。

昔は調教による演技が主でしたが、今ではCGが当たり前になりつつあります。
CG は実写では絶対に撮れない演技やアクションシーンや表情も作れて製作者側としてはより魅力的で便利で楽なのでしょうが、個人的にはやはり犬は本物に出てほしいですね。
最近はCGの技術もどんどん向上して本物か偽物か判断するのも難しくなりつつありますが常に本物か偽物か疑って見ている自分が悲しい。

さてさて話を作品に戻します。
犬映画は考えるだけでも次々名作が出てきますね。

アルファ (2018) 人類と犬の最初の出会いを描いた佳作。何故か日本では知名度低し。

101わんちゃ   (1961) リメイク、スピンオフもあるディズニーの名作ですね

わんわん物語  (1955) こちらもディズニーの忘れられない名作 好きな人多いのでは?

犬ケ島     (2018) ウェスアンダーソン監督が観た日本独特の世界感

南極物語    (1983) 実話の名作

ハチ公物語   (1987) こちらも実話

ペット     (2016) 犬の気持ち、ペット版トイストーリー

僕のワンダフルライフ (2017) 輪廻転生

名犬ラッシー     (1946) シリーズ、リメイク沢山

天才犬ピーボ博士のタイムトラベル(2014) なぜか犬の方が人間より偉い

もうあげたらキリが無いのでこの辺で…

りゅうさんでした。



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