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干支映画特集 トリ編

タイムトラベル映画大好きのりゅうさんです。

本日のお題はトリ(鳥、酉)。

鳥は種類も色々ですし、小さいのから大きいの、地味なのからカラフルなの、おとなしいのから獰猛なの、実に様々です。
だから受け手側も、ある人にはかわいい動物だし、ある人には怖い動物かもしれません。

そして鳥の最大の特徴は空を飛べる事。
自由や平和の代表として扱われたりもします。
飛べることで映画的には設定上重要な役回りだったりで重宝されてると思います。

身近な存在だからそこ扱われる題材の幅も多いですね。
 ホラー、パニックもの
 ドキュメンタリー
 感動ドラマ
など色々な作品が作られてます。


動物パニックものの傑作といえば文句なしの
鳥 (1963)  ある日突然人間を襲い始める鳥たちの恐怖
今でこそ沢山の鳥もCGで好きに動かせるようになりましたが、本作は全部実写と合成、やはり本物の迫力にはかないません。

その他
グース         (1996)  鳥と一緒に空を飛ぶ少女の話

カラスが多すぎる    (2016)  これも短編パニックものでヒッチコックに負けてません

見にくいアヒルの子   (1931)

ネコの恩返し      (2002)  カラスの階段が印象的

カモメのジョナサン   (1973)  昔大ヒットしましたね

皇帝ペンギン      (2005)  感動のドキュメンタリー


アニメも多いですね

アングリーバード    (2016)  

ハッピーフィート    (2006)  ペンギンが主役

火の鳥・鳳凰編     (1986)  言わずと知れた手塚治虫

これもあげたらキリ無しなのでこの辺で止めときます。


因みに酉年の鳥は本当はニワトリの事ですのであしからず。


りゅうさんでした。


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