1週間で

結局チケット取れた時が1番幸せだった。
結局逃れられないのだろう、私の人生において。
来世は音になりたいので、今のうちに先輩の姿を見て練習しておこうと思います。


自己肯定感を高めようとか考えて色々やってみたけれど、そんなものは無理でした。
だめな自分を受け入れることができませんでした。これからはだめな自分を愛そうとするのではなく、自分をも第三者として捉えて、「あいつはだめだ」と諦めていくしかなさそうです。
見てみないふりして放っておくのが、気持ちを楽にできる方法でした。
今から世界一の美人にはなれないし、世界一の高身長にもなれません。骨という土台は動かせません。どう足掻いたって無理なものは無理です。無理に足掻いて、現実に絶望して、辛くなるのはもう苦しいです。意味もないのに。

来世は世界一で一番綺麗な音になれますように。

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