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日記:20231022

朝、快眠。
夢を見たきがするが、覚えていない。
よく眠れた気がする。(普段より)
不眠になりやすく、眠りも浅いため、よく眠れると嬉しい。

昨日の鍋の残りと納豆と、茹で卵を食べる。
散歩がてら、ドラッグストアで洗剤と冷凍パスタをかう。

スッキリした頭で、「あの夏、いちばん静かな海。」を見る。
思ったより面白かった。
耳の聞こえないカップル。男の方が、サーフィンに夢中になる話。
セリフはほとんどなく、なんてことはないストーリーなのだが、引き込まれる。
セリフがないため、一つ一つの演技や動きに注目してしまう。
男が、サーフボードを買い帰りにバスで帰るが、バスの運転手に乗車拒否されてしまう。(サーフボードがあったため)
彼女だけ乗車するが、座らない。乗車しているおばあちゃんが座ることを促しても、座らない。彼が歩いて帰っていることを思っているからだ。


鍋の残りと納豆。カップ焼きそばを食べる。
あの夏、いちばん静かな海。を返しに行く。

15時
気分がどんどん沈んでいく。
若い頃や学生の時と違う気分の沈み方だ。
また、1週間同じ、日常を繰り返さなければいけない。そう思うと、恐ろしく気分が下がる。楽しいことや面白いことないのに、また働かなければいけない。
仕事が好きな人が非常に羨ましく思えてくる。
今でこの状態なのに、この先の未来はもっとひどくなる。
気分が非常に滅入る。
日曜日は、1週間のうちの鬱の肥溜め。
漫画、ルームロンダリングを買って、読む。

パーフェクトマン 完全犯罪を見る。
フランス映画。サスペンス。
肉体労働をしつつ、作家になるため文章を書いている。
ある時、仕事で孤独死をした老人の遺品整理をしていたとき、
日誌を見つける。それを出版社に売り込んだら、大ヒット。
順風満帆と思えたが、もともと、作家の才能なんてものはなく、筆はなかなか進まない。彼女の両親の別荘で休暇を過ごしていたが、、
あらすじはこんな感じ、面白かった。


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