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脳シグナルを病んで生態系サービスが少し分かった

忘れもしない2018年7月末日、突如襲ってきた強烈な不安感と不眠・死的恐怖感、投薬しながら無理して授業も研究もやって結局休職、入院、そして回復期の今に至っています。希望的にはそろそろ復職可能な状況です。

あらゆることがうまくいっていました。そりゃもちろんストレス、オーバーワーク、今思えばそれなりの身体の芯からの悲痛な声、予兆はあったものの、基本努力で全て勝ち得るという氷河期サバイバー的な?発想で、研究教育は最高のパフォーマンスでやってこれていました。

これからボチボチ書きためてきた闘病記をまとめていきたいと思います。生態系サービスや緑のネットワークなど、授業で教えたり研究したりしている身で、その真の価値を体感できた(N=1のサンプルではありますが)ことを前向きにとらえ、研究者社会の現状も含め臨場感を持ってお伝えできればと思っています。不定期更新なので御了承下さい。

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