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雪山でワーケーション!! UNPLAN Village Hakuba ワーケーションインタビュー ①

2019-2020シーズンは空前の暖冬・雪不足に苦しんだシーズンでしたが、2020-2021シーズンは前年と打って変わって雪に恵まれています!

が、引き続きコロナでお客さんは少なく、まさにいつもと違う冬となっています。

そんな静かでのんびりした冬の白馬にて、ワーケーションをしていった方たちを、オンラインでカナダの大学に留学しながら白馬に長期滞在しているインターン生のしん君が一問一答インタビューしましたので紹介させていただきます。

初回は某有名なCRMツールを開発運営してる会社にお勤めの拓司さんです!

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川村 拓司さん(男性・30代)

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Q. 何泊滞在しましたか?

A. 当初滞在期間は8泊でしたが、仕事に集中できるWifi完備のコワーキングスペースなど施設が良かったこと、東京が緊急事態宣言中だったこと、徒歩2分のスキー場の雪の質がとてもよかったことなどから、まずは8日、加えて5日延泊しました。

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Q. UNPLANから徒歩2分の場所にスキー場がありますが、スキーやスノーボードはしましたか?

A. 私の趣味はスキーだったこともあり仕事との兼ね合いも考えて、滞在中に全部で8日スキーをしました。仕事をする日とスキーをする日を分けることでオンとオフが明確になり、メリハリのある生活ができたと感じています。

Q. お仕事はどんなことをされていますか?

A. 顧客との関係を強化するソフトウェアを開発しているIT系スタートアップ企業で働いています。コロナの影響で仕事もリモートが中心になり、ワーケーションということでUNPLAN Village Hakubaを利用させていただきました。初めての挑戦だったのですが、想像していたよりも良い経験ができたと感じています。東京は情報も多く、雑念が多いとも言えると思いますが、対して白馬では必要な情報のみをネットで把握し、あとは好きなことに集中することができました。もちろん東京の方がコミュニケーションが楽だったり、人がたくさんいるということもあるので、あくまでも個人の感覚ですが、半年に1回くらいはこういったワーケーションをしてもいいなと感じました。

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Q. UNPLAN Village Hakubaを利用して良かった点と悪かった点を教えてください。

UNPLANを利用して良かった点は、仕事に集中できたことでした。仕事の性質上、カフェのような雑音や音楽のある環境で難しいものがあります。家で仕事をやると誘惑も多いんですよね。ただUNPLANはミーティングができるスペースもありましたし、仕事とスキーしかない環境だったので自分にとってはとても良かったと思っています。
少し不便だった点は、キャッシュが無いと何もできない場所が多かったことです。コンビニが一つ歩ける場所にあり、PayPayも使うことができますが、現金は持って行った方がいいかもしれません。また、スキー場のコンディションはどうしても天気に左右されるので、スケジュールを詰めすぎるとコンディションのいいときに滑ることができないこともあります。

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Q. どんな方におすすめしたいと思いますか?事前に準備した方がいいものはありましたか?

A. スキーやスノーボードがすきで、オンラインで仕事ができる人は利用する価値があると思います。時間調整ができれば、営業職の方にとっても十分な環境だと思います。
来る前に用意したほうがいいものは、現金と(トータルで2週間以上いるのなら)栂池高原スキー場のシーズン券。お客さんとのミーティングが事前に調整できるのであれば、それをお勧めします。車ではなくバスでいらっしゃる方は、コロナの影響でバスの本数が減っているのであらかじめ予約しておくといいと思います。スーパーまでUNPLANのスタッフの方が車で連れて行ってくれることもありますが、好きな食べ物は持っていくといいかもしれません。

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いかがだったでしょうか。

栂池高原スキー場はじめ、スキー場はどこもお客さんが来なくて寂しい状態ですが、だからこそ拓司さんのように長期滞在でワーケーションを楽しめるのかなと思います。

雪としては2月がピークなので、ぜひ遊びに来てください!

次回はなんと1ヶ月以上も滞在されている方のインタビューを紹介させていただきます!
ほぼスタッフのような存在になっているのでもはやワーケーションじゃないかもしれません。

UNPLAN Village Hakuba ワーケーションプランの詳細・ご予約はこちらから!

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