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平日の私は1人4役

最近私は平日いくつかの顔を持つ

旦那といる時
子どもといる時/ママの時
1人の時間の時

私という1人の人間だけど色々な瞬間ごとに自分をコントロールしながら暮らしている

この際私が先生になればいいんだ

1日中子どもと一緒にいると同じ子育てをしている人ならおそらくストレスが溜まって大変

“もー早くして!!”

私の気持ちと子どもの気持ちは対照的で基本的には親の感情によって子どもは動かされる。
私も今までよく子どもに使ってしまっていた
早くしなさい!!この言葉って実は子育てしている親が一番子どもに対して使う言葉らしい....

一番子どもに言ってはいけないタブーな言葉
子どもは基本的に自由でママがせかしてくると決まって思い通りにならない生き物

だから“早くしなさい!”ではなくやってる事を褒めながら子どもをこっちのしたいように誘導していく

最近では自分も子どもも1日を通じて楽しむために
【在宅保育園】を始めた

内容は簡単で前日に子どもの時間割を作る
1日のカリキュラムを組む

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・子どもと遊ぶ時間
・子どもの工作時間
・お昼寝の時間
・お片付けの時間

つい最近私もコロナの影響で完全在宅ワークになり、子どもと過ごす時間が今までに比べて圧倒的に長くなった。長くなったというより、24時間子どもと一緒に過ごすことに....

今までは朝すぐに子どもを送り、18時にお迎えにいく毎日だったがそれが一変

仕事も出勤しなくなり子どもと一緒の時間が増え1日.2日....まじで何しよう。改めて子どもと一緒にいて子どもとの時間を見直してみた。

子どもも毎日暇で同じことばかりの生活だったらつまらないだろうなと思い考え出したのが

在宅保育園をママがやろう!

となった。朝から時間割を作ってまさに保育園と同じように子どもの遊びの幅を広げてあげる。
普段夕方まで子どもと過ごす時の私は

①【保育園の先生】-保育園の先生の顔-
子どもの自由とやりたいを尊重してあげる

・集中して遊んでるときはそのままに
・一緒に遊ぶ時はとことん遊んで
・毎日晴れた日はお外に遊びに行き

ママとして毎日過ごしてたら“ああ、危ない”とか“泥んこになると汚い”とか思って子どもの幅を狭めてしまうけど、
私は保育園の先生.....
と思えば子どもの好きなように。自由に遊ばせることができる。

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おもちゃ以外でも遊び道具になるので昨日は自分でお布団を作ってみたり〜

パパへのプレゼント作り🎁

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自分の子どもだけどやりたいようにやらせてあげる。だから何か子どもがする時にはこちらからは手を出さずに一歩後ろから子どもを観察

私が在宅保育園をするに当たって自分の意見ではなく色々な考えも取り入れる為にこんな本も参考にしてみた


見ていると結構面白く、自然といつもやってしまっていることが子どもにとってはストレスになっていたこと。

全てママがやるのではなくて親は一歩後ろから見守ること。も今回学ばせて貰った

②ママの顔

もちろん子どもも目の前にいるのがママだから甘えたい時もある。そんな時には精一杯愛情をかけてあげる。

ただ、ママが全てやるのではなく何かするときには“どっちがいい?”と子どもに選ばせてあげる。全部がママが決めてしまったら子どもは考えなくなっちゃうから。

③仕事の時の顔
子どもが寝静まった時には1人の時間。その時には仕事モードの顔。集中して仕事や勉強に取り組む1人の大事な時間

そこで気持ちを切り替えてオンとオフをしっかりつけて切り替えることができる

遊ぶときには沢山遊んで、やる時にはやる!
この切り替えをして遊んでたスペースの雰囲気を変えて違う仕事で仕事モードに。

④パパといる時の顔

子どもと一緒にいる時にはママの顔と保育園の先生の顔を使い分け、
夕方【子ども時間割】が終わりパパが帰ってくるとパパと過ごす家族の時間

また違った顔で1日最後まで楽しむことができる。子どもと今日一緒にどんな事をして遊んだのか?今日1日の子どもとやったことを話して家族みんなでご飯を食べながらワイワイ。

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そんな子どもとは昨日パパへのプレゼント制作をしてパパに見せたら大喜び!
我が子はルンルンで“これはね〜”と上手にパパに説明できました♡

1日の自分の役割を決めると結構楽しいもんで、毎日私は子どもと過ごす時間も全く苦にならず余裕を持って過ごせている。

今日も朝から在宅保育園の始まり〜
お天気がいいので朝から子どもとお散歩に✨


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