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劇団四季ライオンキングが素晴らしすぎた

みなさん、こんにちは♪
劇団四季、観たことありますか?

今回は劇団四季のライオンキングをみて、素晴らしすぎたので共有します。

一部ネタバレもあります。。


1階席から観ました

子役の演技がうますぎる!

ライオンキングは1幕、2幕に分かれていますが、1幕は主人公シンバは子役の子がずっと最後まで出演します。

その子役の子の演技がうますぎてびっくりしました。

セリフも多いし動きもいっぱいあるのに、物語の中にその子役の子の演技が溶け込んでいて、物語に引き込まれました。

シンバとお父さんとのやりとりのシーンでは、お父さんのシンバへの愛情がすごく伝わってきて、家族愛にも感動しました。

演出が素晴らしい!

まずシンバのお父さんが亡くなるシーン、どうやって再現するのかな、と思っていたのですが、その緊迫感や悲しみがすごくダイレクトに伝わる演出になっていました。

映画でみるよりも感情がゆさぶられる演出、演技でした。。

あとはシンバがラフィキに連れられて、亡くなったお父さんに会いに行くシーン。水の中を覗いても、見えるのは自分の顔。だけどじっとよくみたらお父さんが見えてきて、声が聞こえて来るシーン。

その演出が素晴らしすぎました!
感動して涙がでてくる。。

本当に素晴らしい演出で、そのシーンが1番感動しました!

歌唱力がすごい!

ライオンキングといえば
「サークルオブライフ」「ハクナマタダ」などの有名曲がたくさんあります。

その生歌を聞けたのもよかったです♪

歌によって物語に引き込まれた気がします。

動物が横を通る!

動物が通路を通って舞台に上がっていくシーンがあります。像とか大きい動物も隣の通路を通っていくので迫力がすごいです!

初めてみたのでびっくりしました!

ライオンキング観に行こう!

劇団四季のライオンキングが想像以上に素晴らしく、感動したので是非みなさんにも観に行ってほしいです♪

ロングランで各地でやっている公演なのですが、今は東京の有明四季劇場でやっています。

わたしはイベント割で2000円割引で観れました!
ぜひこの機会に観に行ってください♪

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