見出し画像

長野県ふるさとワーキングホリデー19日目♡

みなさん、こんにちは♪
ちょっと前の休みの日に長野市までバスで遊びに行ったので、そこで感じたことを書きたいと思います。

善光寺

長野市の観光名所といえば、善光寺!
行ってきました!

紅葉みれてきれいでした✨
日曜日だったので家族で来てる方が多かったです
門の前でくつろぐねこちゃん♡
善光寺きたーって感じる門

日曜日に一人で行ったので、観光楽しいはずなのになぜか寂しい気持ちになりました。まわりの賑やかさに圧倒されてしまった。。

一人ディズニーは平気なのに笑

小布施・北斎館

善光寺のまわりは賑やかすぎてなぜか落ち着かなかったので、昼から電車で30分くらいかけて小布施に移動しました。

小布施は静かで落ち着いた雰囲気の町です。北斎館があるので行ってみました。


北斎館に到着


北斎は自称、画狂人
生きることとは画を描くこと
90歳で亡くなるまで描き続けたそうです


写真撮影OKだったので、撮ってきました
大迫力の真画
細かい絵もめっちゃきれい!


私の大好きな画

北斎は亡くなる数ヶ月前にこの画を書いたそう
富士山から上に登る龍を自分自身に見立てて、もっと画人として上にいきたいと願って描いたのではないかと言われています


北斎漫画
変顔!w



北斎の画は教科書などで何回も見たことがありましたが、実物を観るのは初めてでした。大迫力な画、繊細なタッチの水墨画などもあれば北斎漫画のようなちょっと笑える画もあって面白かったです。

北斎館で北斎の画とともに北斎の生き様も知れて、心に響きました。

北斎は画を描くことに全人生をかけたといっても過言ではないくらい情熱があってすごいと思いました。

90歳にして「あと5年あれば真の画人になれるのに」という言葉が印象的でした。

自分はなにのために生きたいだろうか?

これという一つのものがある人生も面白そうだと思いました。


帰り道
小布施駅にて
小布施いいとこだったな。


善光寺と北斎館いけてよかったです✨
自分の心に響くものがあって、どうしても今の気持ちをアウトプットしておきたいと思ったので書きました。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます♡


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?