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「スイミー」覚えてますか?

小学1年生の国語の教科書に載っていた「スイミー」覚えてますか?(2年生だっけ?)

先日、雑貨屋さんで、こんなの見つけたんです!!

「ワオ〜ッ!!」

とにかく懐かしくて懐かしくて‼️
初めて“スイミー”に出会ったとき、子供ながらにあの世界観に引き込まれたのを覚えています✨

もう40年以上も前のことなのに
ストーリーの詳細を覚えているわけでもないのに

マグカップのスイミーを見た瞬間、あの時のトキメキがブワッ!!と蘇りました。

暫く釘付けになって、動けなかった。
といいつつ、結局買わなかったんだけど(笑)

あまりの懐かしさと、再会の感動で、どんなお話だったかネットで調べてみました。今はなんでもすぐ検索できるので本当に便利ですね。

レオ・レオニさんという方が作者
谷川俊太郎さんが訳をされてたんですね

赤い魚たちの中で、いっぴきだけ黒かったスイミー。
「ぼくが、目になろう」って。

ひとと違っててもいい
ひとと違うとこがいい

子供ながらに、そんなスイミーを見て心底ホッとしたのかもしれない。

今でも光村図書の教科書に掲載されているようです。素晴らしい話はずっと生き続けるんですね。
皆さんは覚えてますか?

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