![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67895858/rectangle_large_type_2_42027af5d77aaac860bc407894a642b3.png?width=1200)
「スイミー」覚えてますか?
小学1年生の国語の教科書に載っていた「スイミー」覚えてますか?(2年生だっけ?)
先日、雑貨屋さんで、こんなの見つけたんです!!
「ワオ〜ッ!!」
とにかく懐かしくて懐かしくて‼️
初めて“スイミー”に出会ったとき、子供ながらにあの世界観に引き込まれたのを覚えています✨
もう40年以上も前のことなのに
ストーリーの詳細を覚えているわけでもないのに
マグカップのスイミーを見た瞬間、あの時のトキメキがブワッ!!と蘇りました。
暫く釘付けになって、動けなかった。
といいつつ、結局買わなかったんだけど(笑)
あまりの懐かしさと、再会の感動で、どんなお話だったかネットで調べてみました。今はなんでもすぐ検索できるので本当に便利ですね。
レオ・レオニさんという方が作者
谷川俊太郎さんが訳をされてたんですね
赤い魚たちの中で、いっぴきだけ黒かったスイミー。
「ぼくが、目になろう」って。
ひとと違っててもいい
ひとと違うとこがいい
子供ながらに、そんなスイミーを見て心底ホッとしたのかもしれない。
今でも光村図書の教科書に掲載されているようです。素晴らしい話はずっと生き続けるんですね。
皆さんは覚えてますか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?