大根の皮でつくった切り干し大根のその後

大根の皮でつくる切り干し大根。
2本と半分くらいだったか、ここのところのおでん続きで、切り干した。およそ35gくらいの切り干し大根ができあがった。

ちなみに、大根本体でも1回切り干し大根にしたことはあるが、大根を切る段階で心が折れそうになった。多い。そして、当たり前のことだが、カラカラになるまでかなり時間がかかる。大根1本分で切り干し大根30g〜40gくらいだったか、市販されている1袋くらいの分量になったと思う。

皮の方だと、切って冷蔵庫でちょっと保管して(私の場合、キッチンペーパーで軽く包んでタッパーに入れる)、乾燥気味にさせたところで干す。日中出して、日が落ちたら取り込む。だいたい3〜4日で乾く。取り込んでも暖房のエアコンの下にでもぶら下げておけば、乾きが早い。

水で戻し中

にんじん(一目で「大きいめだな」と思うくらいの大きさ)半分と油揚げ2枚分。あとはだし汁(だしの素水に切り干し大根の戻し水を少し加えたもの)300〜400mlと醤油大さじ2、みりん大さじ2、砂糖小さじ1くらいだったか。テキトーである。だし汁が多すぎると水分がなくなるまでに時間がかかるので注意。切り干し大根、にんじん、油揚げは、サラダ油などで全体に油が回るくらいまで軽く炒めて、それから煮始めるとよいらしい。

自家製大根の皮でつくった切り干し大根煮できあがり
コリコリとした歯ごたえも楽しめます

作り置きにもなる。

明日息子は終業式後に学童クラブへ。私は仕事なので、2人そろって弁当持ち。息子が弁当持ちの日は、私の弁当もそれなりのものになる。

三色丼がいいと言われたので、鶏挽肉が安いときにそぼろを作って冷凍しておいたものを解凍(おっと、書いていて思い出した、冷蔵庫で解凍しておかねば)、緑は今回、簡単ピーマン(細切りレンチンして、削り節・ごま油・白ごま・醤油・砂糖で和える)。朝、そぼろは一旦レンチンで熱くしてから冷ます。ピーマンは水分が少なめなので冷蔵庫保管で常温にならしてからそのまま使う。炒り卵は明朝作る。砂糖と卵を鍋に入れて炒るだけ。ご飯は明日の朝に炊けるようタイマーセット。

冬場は朝詰めた弁当を冷ますのが楽なのでありがたい。

さあ、今日は飲まずに(笑)再校チェックに取り組もう。
そしてとにかく息子を早く寝かせなければ・・・。

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