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自家製切り干し大根

おでんの季節ですね。
おでんはいっぺんにたくさん作って2日半(夕食×2、朝食×1)かけて食べる。

我が家では通称「おどん」。うどんで締めるから。冷凍うどんなら、レンチンしておけばよし。

ビフォー
アフター

大根は途中でくるくるまわして、鶏肉はなるべく下へ。手羽元が安かったので初めて入れた。

で、これをやると、大根の皮の処理がある。これまでは捨ててていたのだが、浅漬けにしてみたりもした。

けれど結局うちにとって一番いいのは干してしまうことだった。漬物食べる習慣がない。息子は切り干し大根煮が好きだ。

そこで。キャンプ用に買ったネットで干す。

ちなみに、大根1本をいっぺんに使うことはないので、剥いた皮は、テキトーに細切りにして、ペーパータオルで軽く包んでタッパーに入れて冷蔵庫へ。そうすると干す前に水分が結構抜けてくれる。

さらにちなみに、一度大根まるごとやってみたが、切る段階で心が折れそうに。

皮の場合は、歯応えのある切り干し大根になる。

干しはじめ
一番上が剥いたばかりの皮

冷蔵庫に寝かせずにほぼ剥いてすぐにネットに入れたのがある。それを含めると、この時期晴天(ただしうちはあまり日当たりが良くない)の南側のベランダに洗濯物と共に朝出して夜取り込んでを4日〜5日間くらい。夜はカーテンレールにぶら下げる(エアコンの真下)。

誰が見ても切り干し大根
ネットも畳むと縮む

で、大根もう1本分の皮も同じように切り干して、できたのをにんじんと油揚げで煮て、作り置き。

ということが始まると、冬到来だなと思うわけであります。

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