FIELD NOTE KUSHIRO

北海道くしろ地方のローカルメディア「フィールドノート」の note です。

FIELD NOTE KUSHIRO

北海道くしろ地方のローカルメディア「フィールドノート」の note です。

最近の記事

ご挨拶

お世話になっております。いつもフィールドノートの取り組みにご理解ご協力いただき、誠にありがとうございます。 まん延防止等重点措置が適用されているなかで、急なお知らせとご案内を同時にお伝えすることになってしまいましたが、どうぞご理解いただけると幸いです。 この度、ユタカグループの事業として、また株式会社エゾ・プランニングで運営して参りました「フィールドノート事業」ですが、1月31日をもって一時休止させていただくことになりました。 「コワーキングスペースHATOBA」に

    • フィールドノートの総合的な学習の時間

      15歳の提案 KUSHIROマスタープラン 2021年6月17日。北海道教育大学附属釧路中学校へ伺い、3年生の「総合的な学習の時間」でフィールドノートの清水がお話させていただきました。 附属中学校では地域の課題を解決していくため、1年生では「くしろ再発見」をテーマに北大通のフィールドワークを。2年生では他都市との比較を行い、お話させていただいた3年生は「15歳の提案 KUSHIROマスタープラン」といった計画をつくるために学習を進めているそうです。(すばらしい...) 最

      • FIELD NOTE Community参加店のご紹介

        FIELD NOTE Communityの参加店のご紹介です!!!(現在27店舗、計78名が参加中)こちらの記事は、CAMPFIRE Communityを利用したサービスのご案内となります。※2021.10.4更新 持続可能なまちづくりを実現していくために、2020年11月からスタートした「FIELD NOTE Community」。 コミュニティ参加者限定のリターンとなっているスタンプカードは、Facebookのグループページをお店に提示していただくことで、参加店で

        • はじまる!「FIELD NOTE Community」

          こちらの記事は、CAMPFIRE Communityを利用したサービスのご案内となります。 はじめまして。北海道の東側、くしろ地方のローカルメディア「フィールドノート」の編集人、清水 たつや と申します。 拡大図 北海道くしろ地方の「このマチにしかないモノ」をテーマに、地元店の紹介をメインとしたローカルメディアの運営をしています。 「地域の人こそ、地域のものを選んでほしい」という思いから、フィールドノートを立ち上げました。はじめた経緯として、地域で音楽活動を続けてきた

          フィールドノートとは?

          「どのマチにもあるモノではなく、このマチにしかないモノをえらぶ」 そう思うようになったのは数年前に、東京から釧路まで原動機付自転車で旅をした時からでしょうか。 地方と呼ばれるどこのマチにも、郊外には大型スーパーやショッピングモールが存在していて、そのようなマチを目にする機会が多いほど、訪れた地域の印象がなんとなく希薄に感じられました。 それは釧路も例外ではないと思いました。 マチを歩けば、よく見る看板やコンビニばかり。 決してそれが悪いということではありませんが

          フィールドノートとは?

          北海道を巡る『旅するピクニック』とは?

          くしろ地方のローカルメディア『フィールドノート』で、写真を撮らせて頂いています、上野結子(うえのゆいこ)と申します。 今回は、釧路で開催された『旅するピクニック in 北海道』というイベントをご紹介致します。 主催は、神奈川県小田原市出身のフリーランスデザイナー「タナカトシユキ」さん。 小文字で筆記体の『picnic』というお名前で活動されています。(ロゴの意味は、後ほどご紹介。) タナカさんは、主に空や海といった自然の風景を描き、「いつもの日常に彩りを添えられるモノ」

          北海道を巡る『旅するピクニック』とは?