みねは
白月の過去、今。そして未来
愛。
創作者
重ね奏でる音。
みなさん初めまして。『白月 嶺葉』です。 1/28 冬野夜空先生の「すべての恋が終わるとしても』 140字の忘れられない恋を買いに行くことができました。 スターツ出版文庫さんから原案採用の連絡をいただいたとき、嬉しさと共に自分にとって事が大きすぎて現実味がなかったんですね。 実際に手にとって見て、書籍の最後に自分のTwitter IDをみつけて。 昨日のボイスツイートでも言ったけど、やっと実感が湧きました。 ようやく生まれ直せる、やっとわたしがわたしとして。嶺葉が白月嶺葉
1ヶ月ぶりぐらいの更新ですかね。こんばんは。白月です。前置きなんてもの今回ばかりは必要ありません。本題へいきます。 6月19日、1年前の今日私がわたしを辞めた日。 「白月嶺葉」が死んだ日。 忌まわしい、消えない傷。今も私の中で深く根を張り今も私自身を侵食し、蝕み続ける。 あの日の、灰色六畳間の日の記憶。 高校に入った当初は「自分が」そんなふうになるなんて、これっぽっちも思わなかった。「そっち側」になんて行くはずがなかった、考えもしなかった。
好きですねぇ、今日も
哀しきかな碧空
先生、人生相談です。
ああやっぱ好きなんだな。
だからどうかそのままでいて。
創立記念
ヘッダーは雨上がりの、学校の帰りに見えた夕陽です。 今日で約一年なので、ここに書き留めておきます。 わかる人にしかわからない、わかる人もわからない、自分だけの記念日です。 1年前の今日はどんな日だったっけ、っていうことを思い返すとかなり解像度あがりますね、思い返していきます。 1年前の今日はきっと白月は最高に笑ってましたね。笑顔でした、心から。昏いことを描くわけじゃないけど、これもきっと「今」を生きるために必要な記憶だから。 当時の日記に、「今が最高に楽し
もうずっと辛い。辞めたい。
春という季節を勝手に「別れの季節」と 自分の中で決めていた。そんな凝り固まった価値観を溶きほぐすような、出逢いたくさんの春を過ごしています。 ありがとうございます。これからもたくさんの温度に触れていけますように。
教室って難しい。
ずいぶんと久しぶりの更新になりますね。こんにちは。あるいはこんばんは。白月嶺葉です。 勢いでタイトルを決めたまま何を描こうかなぁ、と悩みつつiPadに下書きをしてます。 とりあえず4月からざっと、高校1年生のときのことを軽く、さらっていきますね。 (ちなみにヘッダーは高校1年最後の登校日にだれもいない教室で撮った時計の写真です🕰) 「おはよう」 といつもの席でいつもの笑顔を作って登校してくるクラスメイトを迎えた、7:30。 パタパタ、と靴音が響く廊下、徐々に騒がし
生きるのって難しい
3/7 中学卒業から今日でちょうど1年が経った。 1年前の自分からの手紙を受け取った今、何ひとつ飾らず当時のわたしの言葉をここに綴ろうと思う。 ↓↓追想 拝啓、1年後のわたしへ。 こんにちは、1年後のわたし。高校生活充実させてますか。そうなってると信じますね。 2時間前に終わった卒業式、まだ実感がありません。女子より男子のほうが号泣してたことに驚いた。 まあ、みんな号泣してたけど。わたしは笑顔7割、涙3割の比較的笑顔でみんなとさよならすることができた。 最後の
3日ぶりのnote 更新ですね。そして今日で学級閉鎖が明け月曜から学校、絶賛な白月です。 今日は最近音楽について垂れ流したり、考えることが多いのでここに描いておこうかなと、まあゆるっと読んでくれるとうれしいです。 わたしの日常ポスト見てくれてる方は分かると思うんですけど。そう。白月の中の人は生粋の(?)音楽人間なのですよ。いやもちろん小説も描いてますけど。 プライベートでは小学4年からピアノ、6年の時に合唱を始めてるんですね。 どっちも音楽始めるには遅すぎるなあ、と