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朝、目が覚めて。42歳。

何にもなれていない孤独感

誰もいない孤独感

今までいた家族がいない孤独感


こういった「どこにもつながっていない感覚」を

今日の朝、感じました。

眠っていることができないさみしさを感じました。


気づくと、ないものにフォーカスを当てていました。

ないものを欲しい欲しい欲しいと思って

駄々をこねている子供と同じ感じだなと思いました。

執着と言うのだと思います。


当事者としては、

どうしても手にしたいという強い欲望を

なかなか手放せないでいるのです。

今の自分だと、

家族、やりがいを持って働きたいこと、失敗したくないこと。

このあたりに強い執着を感じます。


気持ちを紛らわせるために

本を読んでみました。

「好奇心を天職に変える空想教室」という本です。

まどろみの中で読んでいると

少しずつ孤独から解放されていく自分がいました。


直観に従って生きるということが大切という言葉を聞きました。

仮に失敗しても、

「自分の自由意志で起きた出来事も

それを体験したかったから起きた出来事」

ととらえることができるようになるそうです。

つまり、高い次元では、失敗という概念がないそうです。

エジソンが電球を発明するまでに

たくさんの失敗をしてきたのもそうですね。

そうすると、失敗も含めて行動をすることが大切なのですね。


ただ、失敗が怖いというマインドセットが強いのです。

うまくいかせなきゃという執着が強いのです。


今はこの執着と戦っています。

早く楽になる日がくるといいのですが。


追伸

なぜこのようなnoteを書いているかというと

同じように離婚と独立で悩んでいる方に向けて

勇気になればいいなと思い

これからも書いていきたいと思います。

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