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「営業部が目指す姿」について語る

お疲れ様です!

久しぶりの投稿、今回は下半期の最終準備として「営業部が目指す姿」について記事を書いていきます!

目指す姿を明確にした後、そのために我々が持つべき意識と具体的な考え方について触れ、”組織の方向性を統一する事”。そして、これから入社する中途社員やインターン生に”部署の方向性を知ってもらう事”が本記事の目的です。

これから入社するための準備に、また既存で働いているメンバーや管理者が再度方向性を認識できるように、それぞれの目的で活用してもらえたら嬉しいです!


営業部が目指す姿

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E/U(エンドユーザー)とクライアント、そして会社から、必要とされ続ける部署になる。

  ※エンドユーザー:商品を実際に使って頂くお客様のこと

  ※クライアント:商材を下ろして頂いている企業(大手通信会社)

まず我々が目指す組織の姿は、関わる人や組織から必要とされる続ける組織です。必要とされ続けるためには、他にはないバリュー(価値)を提供し続けなければなりません。この『価値の追求』が企業価値の向上に直結していきます。

価値の創出には縦と横の基準が存在し「より大きくより効率的に達成する」という縦の価値と、「色々な種類のMISSIONを達成できる」という横の価値が存在します。

まずは目の前のことでしっかり結果を出すことで縦の価値を高め、同じノウハウを使って横の価値への転換させていくのが我々のやり方です!詳しくは入社時の初回研修にて詳しく説明しますね!

それでは次に、我々だから出来ること = CFのバリュー について言及し、我々が持つ目標を明確にしていきます。


CFのバリュー

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1.稼働計画の下限100%遂行
2.圧倒的な顧客ロイヤリティの獲得
3.コンプライアンスの順守

  ※顧客ロイヤリティ:お客様からの「信頼」や「愛着」のこと

  ※コンプライアンス:法令順守。禁止事項やルールのこと

書いてあることは極めて基本的なものですが、我々はこの基本的なことを確実に遂行していくことを基準にします。

大学受験に全員が合格する訳では無いのと同じように、社会人も全ての組織が目標を達成できる訳ではありません。またお客様から「信頼」や「愛着」を頂くことも並大抵では無く、目の前に必死だからと言ってコンプライアンスを破っていい事もありません。

我々は基本に誠実に向き合っていくという事を忘れないためにも、上記1.2.3.を目標の軸として置いています。


最後に

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そしてこのバリューを創出していくためには、ここで働くメンバーが『同じ基準のプロ意識』を持つこと。壁に当たったときに道しるべとなる『仕事観』を持つことが大切です。

それらについては近々、別の記事に書いてnoteにアップしますので、ぜひ一読をお願いします!

最近また勢いを取り戻している営業部、新しいメンバーも加えて更に大きな仕事を取りに行きたいですね!それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!9月も残り1週間、ゴールまで走り切りましょう!

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