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その転職は今必要なのか、今一度確かめよう

はじめに、私は転職に関しては容認派です。

業務に対する報酬が低く設定されていれば当然不満に思います。
しかし、業務への満足度というのは単純に金銭のみとは言えません

上司や同僚など職場の人間関係や、自分自身の業務に対するやりがいというものも関係してくるのだと思います。さらに、最重要なのが、プライベートが仕事に押しつぶされていないか、という点です。

仕事とは別に、自分のやりたいことができているのかどうかは、転職すべきかどうかを見極める1つの判断材料といえると思います。もしも、これがやりたい、あれがやりたいと考えていても、残業や休日出勤のためにできていないのであれば転職を考えてみてもいいかもしれません。

職場の人間関係は、業務内容とは別に案外大事です。それでもドライな人ほど長く仕事が続くような気もしますので、あまり深くかかわらない方が良いでしょう。

もし転職を検討しているのであれば、以下のマガジンに自分の転職活動の記録などを載せていますので見ていただければと思います。

今までに仕事をしているなかで思ったことは、残業などで仕事の時間を増やすほど人生のクオリティは下がっていくということです。一般的に仕事は一日の大半を占めています。それなのに、仕事時間の割合を増やすということは生活の質を下げることと同義であると考えています。

プライベートの時間というものは一切無駄ではありません。むしろ、仕事以外の時間が増えたときに、「仕事以外にやることがない」と言い始めたらダメなような気がします。

仕事以外にも、趣味の時間を作って充足した生活を送りましょう。スッキリした状態で迎える仕事時間というものは、他に大きな悩みなどがなく、生産性の向上につながるかと思います。

それでは、本日はここまで。また次の記事でお会いしましょう!!

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