好きなこと、はじめました。
いままで生活をするなかで、生活を行うために必要なことはこなしているにもかかわらず、消化不良感がすごくありました。
生活をおくるなかで何かが足りないと思った時に、ふと振り返るということをやってなかったなと思ったわけです。
生活をただ送るだけなら、仕事だけをやっていればいいですし、仕事こそが趣味であるなら、全然潤うはずです。しかし、趣味を仕事としていないような人であれば、潤いを持たせて満足したい、そう考えるのが普通だと思います。
やることやってるのにモヤモヤするのはなぜなのか
これを考えていくと、本来自分がやりたかったことを何かのタイミングで蓋をしていることが原因なのかもしれません。
「これをやりたかった!」
でも、時間がないから、仕事があるから、もう大人だから、と考えて「できない!」と結論付けているのかもしれません。無理にやろうとすれば生活や健康、身体が崩壊してしまうと考えるようになると思います。それゆえに「やりたいこと」の否定をして、蓋をしてみえないようにしていきます。
蓋をしたところで本当にやりたいことが消えるわけではないので、「なんとなくのモヤモヤ」が残るのかもしれません。それこそが、しこりです。
私はいま、時間を増やすための行動をしています。そして、その増やした時間を動画制作や、文章を綴ったりなど、「これがしたかったんだ」というクリエイティブな活動にあてようとしています。
何だってそう。最初は難しいんです。
はじめは難しいと、そう思ってしまうのは当たり前です。仕事だって勉強だって、最初は難しいです。基礎を学ぶ、事に慣れるといった作業が必要だからです。
とにかく、まずはやりたいことを始める、その一歩を確かに踏み出そうとする考えがすごく大事なのだと思います。
いま、ノートでは毎日更新を目標としており、些細なことでも文にして世に出そうとしています。自分の考えていることのアウトプットは大事です。そのとき、自分の考えていることって後からでは、考えていた本人でもわからなくなります。
だからこそ、日々、日記をつけることの重要性が謳われているわけですね。
動画に関しても、ツイッターへ徐々に動画を出し始めたときに、投稿できる時間が限られているので、どこか全編あげられるところにあげようと思ったのがきっかけです。すでに一歩を踏み出しており、もう一歩行ってみようと思って始めたのがYouTube。
もともと、投稿は考えていたけど、何をしようか考えあぐねて、ずっと手を出していませんでした。しかしながら、ツイッターへの戦闘動画の投稿をきっかけにこれを出したいというものが決まってきたので、出すことが叶いました。
一歩一歩踏み出した。あとは歩き続けるだけです。
まずは一歩とりあえずでもいいから踏み出してみよう。
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