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17時間以上のエンコードを終えた動画をアップロードしました

いや待って、17時間ってなに?
動画の形式に出力するのってそんなにかかるの?

今回アップロードした動画の長さは70分程度の動画です。いままで40分の動画とかは作っていたのですが、全作業をメインPCに任せていたので、2時間程度しかかからなかったんですよね。それを、編集からエンコードまでをサブPCに任せたわけです。

もちろんメインPCの方が処理が早いのですが、エンコード中は負荷のかかるブラウザソフトの起動をしないようにしてるんですよね。やると必ず負荷が余計にかかったところで、動画がカクついたりモザイクがかかったような映像になっちゃったりするのでね。しかし、メインのPCが使えないとなると不便だな、と思うようになるわけです。

そこで、サブPCの出番なんです。
低スぺックPCですが、編集からエンコードまでやってみた結果、問題はありながらも動画の完成にまで漕ぎつけたんです。Aviutlの再生ウィンドウを起動させると、動画がかなりカクつくんです。そのため、再生ウィンドウが使えない状態での作業をしていました。どうしても、このシーンのチェックがしたいということであれば、そこのシーンだけ切り抜いて、エンコードして動画にしてから確認するようにしていました。

そんな低スペックPCで作った動画がこちら。

動画サイズは驚異の9GB。保管するのであれば、圧縮する必要のあるデータの大きさです。まあ、どうせならデータ圧縮も全部サブに任せたほうが良さそうな気配はしています。

ちなみに、このツイートの画像がエンコードの詳細ウィンドウ。実に17時間以上。終わり際にエラーなんて起こされた日には、また1日待たなくてはいけません。

そしてYouTubeへのアップロード時間を含めると18時間30分!ながーーーーい!!

サブ機は動かしっぱなしで全然かまわないんですよ。使うといってもメインと比べると少ないですし。

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