下瞼痙攣がなおらない。そろそろ眼科に相談したほうがいいかしら。

遠征してきまして夏気分をしっかりと実感してきた。野外ライブで朝から夕方(夜)まで出てきたので少しはそのお話を、と思ったけどまたいつも通りテキトウなまとまりのない文章になるかも。

とりあえず今年はなんとか夏っぽいことをすることができたので満足感がある。アイドルに限らずバンドや歌手を応援している人なら夏フェスというのにいってみたいと思う人は多いだろう。自身も一昨年に行くことができたのだが、去年はバタバタしていたので行けず、なんとも苦い思いをしていたので今年は天気や体調が悪くならないかヒヤヒヤしながら当日まで過ごしていた。幸いにも天気もカラッと晴れて体調も問題なくすごくことができたので十分に楽しむことができた。
夏フェスの楽しみ方は人それぞれだろうけど筆者は見たいグループがある以上、朝から夕方、と言うよりもう暗くなった頃までいて、スケジュールに振り回されながらステージと物販ブースを行き来していた。それでも時間帯が被りどうしても行けないグループがあったのだから夏フェスったら人が悪い()。
夏フェス行ったことない、夏フェスって何持っていけばええねん。普通のハコライブと同じでもいいの?という人もまあ国内に3人くらいはいると思うので夏フェスで筆者がやっていた参戦のポイントを上げておこうと思う。

夏フェスでのポイント
・飲食物の持参は水とカロリーメイトのみ
まずこれが一番こだわった点。夏の野外なので水分補給は必要。だが緑茶、コーヒー、アルコールは水分補給にならないので水オンリー。水以外だと麦茶ならOK。
スポドリは真夏の水分補給に必要なものも入ってはいるが、飲みすぎると口の中が甘ったるくなるのと、ぬるいスポドリは不味いので長期戦には不向き。
経口補水液も最近出回っているけど、他の飲料と比べて高いのと(ものによって)味が美味しくないといった点がある。
食糧に関してはカロリーメイトのみ。よくカロリーの爆弾と恐れられているが、カロリーメイトはさまざまな栄養素がバランスよく含まれている優れもの。栄養補給はしっかりできるのに嵩張らないので荷物が減らすという目的もあって筆者は生活のさまざまなシーンでも取り入れている。そのまま食べてお腹を膨らまそうとすると恐れられている通りカロリーの爆弾になってしまう。カロリーメイトは水分が少ないので食べながら水分を取る人が大半だと思うがこの時にやや多めに水を飲んでおき、胃の中でパサパサのカロリーメイトを膨らますイメージでいると「なんかしっかり食べた気がする」ようになる。あとはそれでも物足りない人は少し水を飲んでやり切ると満腹中枢が働いてくれる。
屋台で売っているビールを飲みたくなる気持ちはわかるが、アルコール類は脱水症状のリスクを上げてしまうため、夏場の長期戦の際にはその場では呑まず、ライブ後に居酒屋などに移動して呑むことをおすすめする。昼間こらえて夜に打ち上げ気分で飲むビールの方が美味しい(知らんけど)。食事関係は以上。

・タオルは必須
これが意外と忘れがち。マフラータオルね。絶対。夏は外歩いているだけで汗が出てくるのに夏フェスとなれば当然汗の量も変わってくる。ライブ中タオルを振り回すシーンとかもあるので持っていて困ることはない。

・服装
おしゃれしていっても意味がない。ハコのライブならまだしも野外なんてみんなテンションおかしくなっているのでもみくしゃになって、大事なアクセサリーを無くしたりすることもよくある。動きやすいシンプルな服装がおすすめ。特に地雷系とか夏の野外じゃ暑いというよりイタいだけよ。

・雨対策
当然ではあるが傘はNG。周囲の邪魔になるし骨が他の人の目にでも刺さると面倒なことになる。雨対策なんかせずずぶ濡れになるのも夏フェスらしさではあるが、もし対策したいならレインコートにしたほうがいい。動きやすさを気にするなら上下別になっている方にしよう。

アップロードしようとしたらかれこれ1ヶ月以上経っててもう夏も終わりに近づいているが、まあ来年の夏フェスでも使える知識なのでアップロードしておこう。

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