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2019年を振り返る--試行錯誤

2019年を振り返るワークショップをしたのでちゃんとカレンダーや手帳を見て1年間を振り返る機会がありました!
今年は長く感じた気がします、前半はもう3年くらい前の感覚です。

①子どもの進学×2で生活リズムに変化

長子が中学校、末子が小学校に進学しました。

うちは6つ違いで4人きょうだいなので、今年の進学により12年間の保育園送迎人生が終わりました。卒園式は大号泣!

そして我が家初めての中学生。中学生の勝手がわからず右往左往しました。部活に塾に本人は精力的に取り組んでいますが、送り迎えで早朝・午後10時過ぎになるときもあるなど母の方が消耗(苦笑)ようやく何となく生活リズムなどがつかめてきての年末です。

②新しい体制へ試行錯誤

2018年夏に株式会社ヴィンテージの取締役に就任しました。経営陣で話し合う中で、人を入れて動けるチームを構築しようという方針になり、2018年後半は採用活動を集中してしていました。

その成果が出て2019年前半に希望してたポジションすべての採用がかないました。新しい方が複数入ったことで、なんとなく運用されてきたことを明文化して伝えたり制度を作ったり、組織を微調整したり役割分担を変えたり会議を作ったりやめたり、、と、課題を発見する都度拾って追っかけて整備していく、と試行錯誤したのが今年前半でした。

そうやって何とか手を打たねばと色々やってきたものの、ちょっと性急に過ぎたかなという反省があります。今日やって明日成果が出るものではなく、筋トレや子育てと一緒である程度中長期スパンで見ていかなくては出るべき成果も出ない。メンバーも落ち着いて取り組めないのでは、ということに気づいたのが今年後半でした。

③新しいアプローチへ

ある程度、自分が持っているカードを切ってみて出来たことは出来たけど、出来ないことは今までの延長線上のアプローチだと多分限界があるんだろうなという感じが出てきました。

そこで今まで読まなかった分野の本を読んだり、違う場に参加してみるようになりました。自分のアンテナに引っかかってくるものや感じるものが変わったりして来たように思います。

新年へ向けて

試行錯誤する中で、取り繕わず、誰にでも何事にもフラットに相対していきたいと感じるようになりました。あと余裕を持ちたい(笑)

組織でも「若手の方」から「上の方」になってきだしましたが、お会いした「凄い人」が総じてフランクだったりして素敵だな、と感じたところもあります。

あとは健康で皆穏やかに過ごせますように。

皆様にも良い年になりますように!

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