筋肉UTまわしてみた
こんにちは、アジャイル開発チームの、友人K です。
突然ですが、みなさんUTやってますか!?
私のチームではもちろんUTを書いていますし、みなさんで書いていないという人はあまりいないかと思います。
ですが、「筋肉のUT」をしたことがある人はいないのではないでしょうか。
今回は、「筋肉のUT」を試しにやってみたというお話をします。。
実は私、銀行員なのですが、今年の4月にコンバートしてエンジニアとして働いています。
FFGでは行内公募で、自分の希望する部署にチャレンジできる制度があるのですが、それに応募して現在エンジニアとして仕事をしています。
全くの素人からの異動ですので、経験が浅く、日々覚えたことを自宅で復習したりしてなんとか追いつこうとしています。
なお、休日に自宅でやったことは、あえてSlackに投下してダメ出しを受けよう!というスタイルでやっております。。(;^_^A
もともと腰痛もちだったところ、会社でも自宅でも椅子に座りっぱなしになったことで指数関数的に悪化しました。
そこで、リアルマカー氏に勧められてオライリーから出ている「ヘルシープログラマ」を参考にしながら、
日々悪化しつつある腰痛に歯止めを掛けるべく、「コアの筋肉のユニットテスト」をやってみました。
こちらの第6章 腰痛への対策に、コアの筋肉のユニットテストの方法として「クラウスウェーバーテスト」というものが挙げられています。
このテストでは、筋肉の強度と柔軟性が計測でき、腰痛の評価のためのツールとして利用し続けられているみたいなので、私が実際にテストしていきたいと思います。
それではテストを始めます!
$ muscle run test
仰向けにまっすぐ寝て、両手を軽く首の後に回し、脚を伸ばして揃えます。図6-1のように、膝を伸ばしたまま両足を持ち上げ、床から25cm持ち上げてください。この姿勢を10秒間保てるなら、このテストに合格したことになります。
脚がプルプル震えましたが、これくらいなら大丈夫です...!(汗)
しかし、普段運動しないので、次第に筋肉が悲鳴を上げ始めますが、
まだまだテストは続きます (^Д^)
床に仰向けになり、首の後に両手を回し、足をしっかり固定します。(中略) 太腿とふくらはぎが90度になるように膝を曲げます。そして、前回のテストと同じように、ふくらはぎを持ち上げます。これが1回できれば合格です。
膝をまっすぐにしたまま脚を持ち上げ、そのままの姿勢で10秒間保つことができれば、このテストには合格です。
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(省略)
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やっとのことで、一通り終わりましたが、
結果はボロボロです(´・ω・`)
[ERROR] Muscle Tests run: 6, Failures: 2, Errors: 1, Skipped: 0,
Time elapsed: 5 min <<< FAILURE!
[INFO] -------------------------------------------------
[INFO] BUILD FAILURE
[INFO] -------------------------------------------------
普段から運動をしないという生活習慣が、如実に出た結果となりました。
また、着座時の正しい姿勢についても、守れていませんでした。(^Д^)
・背筋は真っ直ぐ伸ばす
・膝はお尻と同じ高さ
・手首は肘と同じ高さ
・足は支える
一番見落としがちなのが、足を地面に着けておくということだそうです。
これにより、脚の重さを支えられるとのこと。
足が浮いてしまいがちなら、小さなフットレストを使って足を持ち上げるというのも良いそうです。。c(゚.゚*)
腰痛改善のためにも今後は姿勢に気をつけたいです
さらに、第6章 腰痛への対策を読み進めていくと、
腰痛に対処するためのベスト・プラクティスが提示されていました。
腰のためにできる最高の行為の1つは、一切座らないことです。
つまりスタンディングが最強ということですね←結論
これにて「コアの筋肉のユニットテスト」を終了します。。 <(_ _)>
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まわり「「「 (この人、何やってんの.....? ) 」」」
腰痛は悪化しましたがモノづくりの楽しさに気づき、職場でも自宅でもついずっと同じ姿勢で集中してしまいますね。
腰もいたわりつつ、この勢いで成長していければと思っています。
現状の机・いすだと、座って仕事をするのが前提となるので、
まずは昇降機能付きのデスクを買ってくれるよう会社に主張できるくらいの実力を身に着けたいです!
そんなことを考えながら、今日もつい同じ姿勢でPCに向かい続けています。。
(´-`).。oO(明日、筋肉痛にならなければいいなぁ....)